CCNP TSHOOT 合格体験記: スキマ時間の集積がマッチする試験 Tweet | |||
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【受験日】 2014/ 4/20 【取得点】 964点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 一か月 【使用テキスト】 なし --特にお勧めを教えて下さい もし自分が本を使うとしたら、おそらく黒本問題集。 ただ、TSHOOTの試験形式にPing-tが最もマッチしているので、本を使う理由は(試験に合格するだけなら)特にないと思う。 紙の方が目が疲れない、という理由とかでない限り。 【参考にしたサイト】 Ping-t(おかげさまで合格できました) 【学習方法】 CCNP ROUTEとSWITCHに合格したあと、実務に入ってそちらがメインの生活になったので、スキマ時間の集積で合格した。 解いた問題数は、一日に5〜10問くらい。 まとまった時間をとってみたこともあったが、それよりもスキマ時間の方が効率的に勉強が進んだ。 なお、受験した時点では、トラブルチケット問題は全て銀。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 全くテンションが上がらなかった。CCNP ROUTEやSWITCHを受験したときとは違い、TSHOOTはほぼ合格が見えている試験だったので、消化試合(時間の問題)という感じだった。 チケット問題を4題くらい携帯電話で解いて、疲れてそこでやめてしまう、というのを一カ月くらい続けて、とりあえず目標の期日になったので見切り発車で受験。 受験当日、試験前にネカフェに4時間ほど滞在したが、解いた問題は前提知識の確認問題を18題と、トラブルチケット問題4題(苦手で最後まで残っていた問題)だけで、あとはずっと寝ていた(....)。おかげで試験中は元気でした。 【試験の感想】 あせる。 知識を直接聞く試験ではないので、点数の下限がROUTEやSWITCHより低い可能性があると感じた。(あくまで試験のシステム的な可能性であって、ROUTEとSWITCHを合格していれば、そんな悲惨な点数にはならないとは思う) 分からない問題はドンドン飛ばして、瞬殺できる問題を先に解いた。自分は12題中6題くらいが瞬殺できた。 あとは、戻ってじっくり解く。他のチケットとコンフィグを見比べたりして、ちょっと空気を読んで解いた。決して全てを理解して解答した訳ではない。 知らない設定がコンフィグにあっても、それが解答のポイントになるかどうかは、Ping-tをやっていれば感覚が身に付くと思う。 【受験者へのアドバイス】 とにかく合格体験記を読むこと。 一発勝負の要素が極めて強いので、本番で「やっちゃった」という可能性を低くしていくアプローチがいい。 あと、分からない問題は飛ばすこと。 間違い探しの要素が強い試験なので、視野が狭くなっている状態で一つの問題にずっと向き合うのは得策ではない。 これは多くの試験で一般的にいえることだけれど、ハマったら一度その問題とは距離をとること。TSHOOTはシステム的にそれができる試験。 余談になるけれど、自分のように、TSHOOTだけ勉強し続けるのに向かない人は、広い分野の勉強と組み合わせるといいかもしれない。 自分は、以下の二冊の読書と組み合わせた。 『ITロードマップ2014年版: 情報通信技術は5年後こう変わる! 』 『ITナビゲーター2014年版』 【次の目標】 ネットワークスペシャリスト 直近だと、LPIC101 |
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