LPIC102 合格体験記: またしてもヒヤっとしました  
ユーザ名: mokyueda
投稿日付: 2014/4/21
閲覧数: 1077
 
【受験日】
2014/04/19

【取得点】
660点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1週間

【使用テキスト】
あずき本(Linux教科書 LPICレベル1 第5版)

 --特にお勧めを教えて下さい
あずき本

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
一日目:あずき本の試験範囲を読み始める。
二日目:読んだ範囲のPint-tの問題を仕事の合間に解き始める。
三日目:引き続き読んだ範囲の問題を実施。同様にコマ門も読んだ範囲を一通りさらう。
四日目:引き続き読んだ範囲の問題とコマ門を実施。
五日目:あずき本読み終わる。
六日目:Ping-tの模擬試験数回とコマ門全部。
七日目:試験前にPing-tの模擬試験数回。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
実務では最低限の設定しかしないX関連、
特に全く触らないアクセシビリティの事をきちんと記憶するのが少々億劫でしたが、集中して覚えました。

【試験の感想】
101の時同様、そりゃあもう余裕モードで受けに行ったにも関わらず、
意味不明問題がなかなかに多く、特に範囲である筈なのに
一度も目にした事のないコマンドの話をされた時はあせりました。
点数を見ればやっぱりそれなりに間違えているし。。。
あずき本にもPing-tの解説にも絶対に一度も出てきていないような、それでいて範囲内と取れる問題が結構ある気がしました。
今後もこういう感じなのかと一抹の不安が頭を過ぎります。

【受験者へのアドバイス】
上記のような見た事もない話が出てきてしまうのは仕方がないので、
その場合はあまり考え込まず、取り合えず先に進んで気が向いたら後でゆっくり考えてみるというのがいいかもしれません。
ただ、考えるもなにも知らない事なのでどうしようもないんですが…

【次の目標】
CCNA(ICND2)
LPIC Level2 201
 
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