CCNA(ICND2) 合格体験記: おかしな日本語に悩まされました  
ユーザ名: material1234
投稿日付: 2014/4/20
閲覧数: 1368
 
【受験日】
2014/4/19

【取得点】
894点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
2カ月

【使用テキスト】
 なし

【参考にしたサイト】
 Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
 Ping-t

【学習方法】
 ・Ping-tの問題を理解できるする
 ・実機を使用してコマンドを覚える

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 知識を身に付けることについては、Ping-tで十分だったと
 思いますが、コマンド類はテキストで覚えようとしても
 時間がかかりそうだったので、実機を使用して実際に打ち
 込んで効果を確認して覚えました。

【試験の感想】
 1回目は皆さんの書いている通り理解できない日本語で
 出題され、頭の中での変換に時間がかかり過ぎて、残り
 17問で時間は11分しか余っておらず、結果NGでした。

 今思えばICND1の日本語は全然問題がなかったので、油断
 してしまったのが敗因だったと思います。

 問題内容は、OSPF・frame relay・EIGRP・spanning-treeが
 主に出題され、netflowとIPV6(IPV6環境でルーテングを
 有効にするコマンド)も若干出題され、サブネットの問題は
 出題されませんでした。

 なお試験中に使用したコマンドは、showのコンフィグと
 フレームリレー、ルーティングテーブルを確認するぐらい
 だったと思います。

【受験者へのアドバイス】
 合格する為のコツは、以下の3点だと思いました。

 ・Ping-tの問題を理解した上で悩まずに回答できるようにする。
 ・おかしな日本語は必ず存在するので、変換分のオーバヘッドを
  2割程度考慮する。
 ・テンポよく問題を解いていく。答えを絞りきれない時は、
  時間がもったいないので諦めも必要だと思われる。
  ただし実機問題は、日本語がきれいになっているので、
  諦めずに頑張ってください。

【次の目標】
  CCNPorテクニカルエンジニアネットワーク
 
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