LPIC202 合格体験記: 年度内に取りきりました。 Tweet | |||
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【受験日】 2014/3/31 【取得点】 570点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 白本 黒本 あずき本 --特にお勧めを教えて下さい 白本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 段階的に勉強したほうが効率的に学べるかと。 始めからあずき本を読んでくと、 「こんなに覚えるのかぁ。。」とうんざりするので、 僕は以下のようにして学んで行きました。 基本、問題を解くことで記憶しました。 1.ping-tで、一通り学習。銅⇒銀にする。 2.章ごとに黒本、白本の問題を解く。 3.ping-tで、再度学習。銀⇒金にする。 4.黒本、白本、あずき本の模擬テストをやる。 5.コマ門を章ごとに繰り返す。 ※あずき本は辞書程度に使ってました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ping-tがのバージョンが3.5で追いついていない状況だったので、リバースプロキシやOpenLDAPの問題をどう対応するか苦心しました。 それと、定義ファイルの設定値について、 「password」「passwd」「passwords」と微妙に異なる箇所があり、覚えるのに苦労しました。 ほかにも、「smbpasswd」「pdbedit」が、これまたオプションによって微妙に機能が違っているのが厄介でした。 【試験の感想】 やはり難しかったです。 年度内に取りたかったため、ping-tのバージョンが追いついていない状況でしたが、思い切って受験しました。 しかし、問題を進めていくうちに、「待てばよかった。。」と後悔の念が次第に大きくなっていきました。手応え的には落ちたと思って、問題解き終えたあと、試験終了のボタンを15分ほど押せませんでした。 皆さん合格体験記に書いておりますが、リバースプロキシは3問程度出ました。 あと選択式の問題がほとんど。タイプする問題は10問くらいだったかなぁ。 【受験者へのアドバイス】 上の「学習方法」にも記載しましたが、 段階的に学んでいくのが良いと思います。 今はping-tのバージョンが追いついたので、ベースとしてはping-tをやり、白本、黒本の問題で補強、あずき本は辞書のように使用すればいいかと。そうすれば、2,3週間で合格することも可能かと思います。 あずき本にある「コマンドのオプション表」みたいなやつを見て、「こんなの、おぼえられねぇよ」と思いましたが、上記のやり方で学習を進めてたら、いつしか表の内容を覚えてましたね。 あと、合格後に書店に行ったら、黒本の4.0バージョンがありました。その本の中にあるNginxの練習問題がまさに試験に出たやつでした。 (その時、本試験で間違いを選択したことに気づきました。) 僕が持っていた黒本はバージョンが古かったのですが、今は最新が出ているので、この本で学習すれば、余裕を持って試験に臨めるのではと思いました。 【次の目標】 TOEFL |
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