CCNA(ICND2) 合格体験記: 合格しました。CCNAを目指そうとしている方は是非参考にして下さい Tweet | |||
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【受験日】 2014/04/09 【取得点】 907点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月 【使用テキスト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとして(WEBサイト) --特にお勧めを教えて下さい 特になし 【学習方法】 大よその技術的な知識はあったので、Ping-tでとにかく問題を解きました。Ping-tの機能でチェックが出来ますが、自分の理解が不明瞭な場合はチェックを入れたりして解説をよく読み、理解するように心がけました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 実機を所有していて、やはり机上で学ぶより理解度が全然違います。金銭的に余裕があれば是非、検討をお勧めします。 【試験の感想】 序盤は順調な滑り出しでしたが、シナリオ問題に時間を使ってしまい、残り15問で残り時間20分を切っていて正直かなり焦りました。そのくらいの時は焦りもあって、再チェックせずかなり荒削りで次へを押しました。これは落ちたなと思ったのですが、受かりました。他の方も書かれていますが日本語が意味不明な設問があります。後半にこれが出てきたので時間も無くあまり考えることが出来ずに回答しました。interface Fastethernet0/0が日本語まんまでインターフェース ファーストイーサネット0/0とか、なぜカタカナにしているんだと思いました。 【受験者へのアドバイス】 ネットワークの基本的な知識が無い方はICND1から受験する事をお勧めします。試験改定がされる前のICND1を受けた事がありますが、簡単でした。(15分程時間が余った) シナリオ問題が重要です。 例としてはルーティングプロトコルとしてOSPFを使用していて、そこからどこが問題かを問うたり、ルータIDはどこかとか。showコマンドの内容を十分理解すれば難しい事ではないです。 分野では、STP、OSPF、EIGRPは沢山出ます。ここで落とすとかなり痛いと思います。フレームリレーもちょこちょこ出てくるので重要です。(スプリットホライズンによる問題等々)新分野は私の場合ではIPv6は全く出なかったです。ゲートウェイの冗長化は1問。 Ping-tオンリーでも十分合格は可能だと思います。当然ですが、設問を暗記するのではなく、なぜそうなるのかという事を理解するのが大事です。(あくまで私の例ですが、Ping-tはICND1,ICND2を98%金にしました) 中々合格出来ないという方は、動作やそのプロトコルについてまだ理解が出来ていない可能性があります。解説をしっかり読み、理解出来るまでになっているなら絶対合格出来ます。 【次の目標】 CCNP Switch or ネスペ |
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