CCENT(ICND1) 合格体験記: やっと合格 Tweet | |||
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【受験日】 2014/ 3/31 【取得点】 933点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約3ヶ月 【使用テキスト】 黒本テキスト2冊(ICND1,2) CCNA/CCENT問題集 --特にお勧めを教えて下さい CCNA/CCENT問題集 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 まずは黒本で基礎を覚える。何回も読む(主に電車内) 1回目は分からなくてもいいので全体をサーっと読み通す。 2回目は重要なキーワードや説明文にマーカーで線を引く。 3回目はじっくり読む。分かり難い説明は自分なりの言葉で説明コメントを入れると理解が深まります。 最終的に私のテキストはコメントだらけ、マーカーだらけでかなりぐしゃぐしゃになりました。 あとはひたすらping-t。余裕があれば問題集もみっちりと。ここまでやればまず大丈夫だと思います。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい とにかく範囲が広くて大変でした。 第1喚問というか0(素人)から1(初心者)になるような試験なので、ある程度時間をかけて基礎をしっかり押さえておかないと、問題を覚えるだけでは太刀打ちできなかったですし、後々もっと大変になってしまいかねません。 やはり普段から勉強癖をつけておくことが大事だと思います。空き時間はなるべく勉強に費やしたり、毎日テキストを持ち歩いていればちょっとの時間でもテキストに目を通せて有意義だと思います。重いですけど・・・(^^;)。 【試験の感想】 IPv6とACLの問題が何故か1問も出ませんでした。(私だけかもしれませんが) 両方とも特に力を入れて、特にIPv6に半分以上もの時間を費やして必死で勉強したのに・・・。 OSPFに関しては最後にシミュレーションのデカいのが1問ドカンと出たくらいでした。OSPFは勉強に時間が無くて本読むだけではチンプンカンプンでしたので、早々に諦めましたが、それでも合格できました。というかOSPFはCCENTレベルでは理解できないと私の先生も言ってましたので、無理にやる必要はないと思います。 全体的にアドレッシングのトラブルシュートが多かったような気がしましたので、アドレス計算は正確に短時間でできるようにしておいた方がいいと思います。 【受験者へのアドバイス】 試験本番では、緊張のあまりマウスを持つ手が震えたり、頭が真っ白で問題文読んでも頭に入ってこなかったり・・・、普段には無い独特の緊張感がつきまといますのでいかにリラックスして受験できるか、自分なりのリラックス方法を持ってるといいと思います。 それと、一度先に進んだら戻れないので、最初に難問が出ても後回しにできない所がキツかったですね。 私の場合、一問目でコマンドシナリオ問題が出て10分以上費やしてしまったのでその後、しばらく余裕がなくなって落ち着かなくなってしまいました。 知識・技術云々よりもメンタル的な戦いの度合いが強かったです。 リラックスして受けられるよう頑張ってください。 【次の目標】 当然CCNA |
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