| CCENT（ICND1) 合格体験記: 合格出来ました Tweet | |||
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| 【受験日】 2014/04/03 【取得点】 933点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間半 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t ネットワークエンジニアとして CCNAイーグル 3 Minutes Networking --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 まずは黒本を二週間で一通り読みました。 その間、仕事の合間など本が手元にない時などに、 参考サイトを読んだり、イーグルで問題に取り組んだりしてました。 黒本を読み終わって問題集探しをしていてPing-tを知ったので、 無料問題集を試してみて、問題集は購入せずPing-tで頑張って見ることにして、 数回無料問題集をランダムでやった後、無料コマ問に手を出したら、 そちらはぜんっぜん対応出来てないなぁと思い、 試験前日には有料コンテンツも購入して、問題集を銅優先で実施しつつ、 シュミレーションや有料コマ問にも手をつけました。 シュミレーションはルーター/スイッチをそれぞれ通して一回ずつ。 コマ問は対象範囲約90問をとにかく通して一回、 後は10問くらいにわけて数回やりました。 問題集は試験場に向かう途中でようやく銅がなくなって、 6割位が銀の状態でした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい show ip interfaceだとかshow interfacesだとか、 ipつくの？つかないの？複数形なの？単数形なの？ というようなコマンドに結構惑わされました。 覚え辛いと感じたものはコマンドの結果と関連づけたりして、 「この場合はこう！」みたいに自分なりに強烈に記憶に残るように気をつけて問題文を読んだりしていました。 その為に、選択肢を見た瞬間に答えがわかった場合でも、 正解以外の選択肢もちゃんと理由をつけて「これではない」 と頭の中で言ってから次の問題に行くようにしました。 【試験の感想】 最初に試験方法の説明やアンケートがあり、 そこから90分の試験です。試験時間をいっぱいまで使う前提で 100分位にはなるので、トイレは確実に済ませておきたいですね。 トイレが近い方な上に直前にお茶したりしていたせいか、 ちゃんと試験数分前にトイレに行ったのに開始から20分もしない内に トイレに行きたくなってしまってかなり集中力が削がれた気がします。 また、シュミレーション問題は合計3か4問でしたが、 その内1問がospf設定に関する事で、 びっくりするくらい確認用のコマンドが出てこなくて困りました。 通常の問題でもshowコマンドなどの出力結果から問題を見つける類の問題がありますが、 もっと意識してコマンドを覚えてよけば良かったなと思いました。 【受験者へのアドバイス】 コマ問を試した時の何度も見ている筈のコマンドがサッパリ出てこない感に冷や汗でした。 結局、コマ問のような試験問題はなかった為然程問題はありませんでしたが、 先述のospfのシュミレーション問題の例のように、 早い段階でコマ問をやっておけばシュミレーション問題も楽になるし、 実際の業務でも立つだろうと思いますので、 一通り参考書を読まれた方は、是非コマ問とシュミレーション問題を複数回試してみると良いと思います。 特にshow系のコマンドはシュミレーション問題で必須になりますので、 よく覚えておくようにしておけばよいと思います。 シュミレーション問題はコマ問のようにコマンドをミスったらアウトというわけではなく、 何度でも打ち直せるので、完全には覚えられなくてもなんとかなるかもしれません。 【次の目標】 LPIC Level1 & 2 (ICND2新試験用の黒本が出たらICND2) |
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