CCNA(ICND2) 合格体験記: 無事にCCNA取得! Tweet | |||
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【受験日】 2014/3/31 【取得点】 867点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 (ICND1とICND2を一緒に) 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t ping-tの解説文のリンク先 --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ICND1を受験した2日後にICND2を受験しました。 今月中にCCNAを取得するつもりで、一発受験か分けて受験するか迷いましたが、落ちたときの金銭的リスクが高いので分けて受験することに。また、問題に慣れる意味でも、分けていいかと思い。 ICND1を受験した際に、ping-tの問題はほぼ金になっていたので、2日でもう一度ICND2の範囲を全問実施しました。やはり時間がたって忘れている問題が多々あり復習は何回やっても無駄にならないなと。 あとは、コマ問プレミアムをやった事でコマンドを覚えるだけでなく、各機能の理解が深まった気がします。コマンドを覚える意味では、コマ問は入力フィールドがあるので何個のコマンドが必要かのヒントが出ているので、ちゃんと覚えられた気がせず。そのため、問題文と設定値を書き出し、テキストエディタで入力する練習も実施しました。結果的にはshow系コマンド以外を入力する問題は出ませんでしたが、実機を触れないのでとても役に立ちました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・RIP、OSFP、EIGRPの特徴 ・frame-relayのマルチ、P-to-Pの特徴など ICND2の範囲は類似しているものが多く、覚えたつもりでも、別のものと混乱することが多く、語呂合わせとかも使って暗記しました 【試験の感想】 2日前にICND1を受けているので、試験のやり方など分かっているので今回は落ち着いて試験を受けられました。 日本語が酷いとは聞いていましたが、コマンドまで日本語訳されているのが混在していたり、改行が崩れていて文章として成り立っていないのもあり。酷すぎです。問題文の解釈に時間がかかり、試験は2分前に終了。 シミュレーション・シナリオは3つでEIGRP、フレームリレー。 show系コマンドを入力するだけで回答出来ますので簡単でした。 D&Dは2問でポイズンリバース/ルートポイズニングなどの選択と、EIGRP/OSPFの選択の2問。 選択問題48問でほとんどSTP、EIGRP、OSPF、フレームリレー。ipv6と冗長化(HSRP)は1問ずつ。 今回も最後に答えてない問題があるかのようなメッセージが出ましたが、無視して進んで問題ありませんでした。 【受験者へのアドバイス】 ICND1の合格記と同じですが、シナリオ対策はping-tの問題にあるようにどのようなトラブルの時はどのshowコマンドを入力すればいいかを覚えれば簡単だと思います。ping-tの問題文にはそれが出ていますのでそのままです。 不具合は下位層から確認して行けば(物理層→データリンク層→)無駄なく答えにたどり着けるかと思います。色々調べたあげくにshutdownが原因だったとかだと時間がもったいないですからね。 選択問題は、正解の選択肢を覚えるだけでなく、不正解の選択肢は何か?何故か?を理解して覚えておく必要があるかと思います。 そういう意味で、ping-tの解説は大変重要ですので、正解した問題も解説を読む事が重要かと思います。 と偉そうですが、点数はギリギリだったので出直しです。。。 でも、ping-tで合格出来たのは事実です!ping-tに感謝! 【次の目標】 CCNA Voice |
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