CCENT(ICND1) 合格体験記: まずはCCENT Tweet | |||
|
【受験日】 2014/3/29 【取得点】 894点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t ping-tの問題解説からリンク先サイト --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 まずは黒本を章単位で読み、ping-tの問題の該当分野を解いて、不正解でも次の章へと進み、一度全ての問題を実施しました。CCNAとして一発合格を目指していたので、全範囲を実施です。 一通り終わったら、銅の問題を優先して全分野混在で問題を解き、銀が70%ぐらいから模擬試験を開始しました。通勤時はスマホで銅と銀を選択して分野別、自宅に帰ってからは銅、銀を優先して模擬試験とコマ問をやり、最終的にほぼ金にしました。 正解出来ていても答えがあやふやなものにはチェックをつけて、試験直前にチェックがあるものを再試験しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 金にした問題でも、時間をあけてやってみると、間違える問題が多数ありました。そのため不安な分野は金であっても繰り返し実施しました。 また、各showコマンドで何が出力されるかを覚えるのに苦労したため、使う頻度が高いshowコマンドはexcelで出力される項目の一覧表を作って覚えました。 【試験の感想】 緊張する中で、最初の数問の日本語がおかしく回答に困り軽くパニクり。 D&Dはなく、シナリオ・シュミレーションが3問で、OSPFとSwitchの設定関連。全てshowコマンドで確認して答えるものでした。 1問はShow runが使えない問題でしたが、show ip int briefとかでカバー出来ました。 個人的にはシナリオやトラブルシュートはping-tの「〜がうまく動かない、繋がらない」という問題を回答するのと同様に、自分でshowコマンドを入力して答えるだけなので簡単に感じました。 逆に選択問題の方が、日本語がおかしいのもあり、明らかに初めて見るような問題もあり焦りました。ただ、不明な問題も消去法であまり時間をかけずに進め、時間的には10分程余りました。 最後に答えてない問題があるかのようなメッセージが出ましたが、無視して進んで問題ありませんでした。 【受験者へのアドバイス】 シナリオ対策は上記の通り、ping-tの問題にあるようにどのようなトラブルの時はどのshowコマンドを入力していけばいいかが出ているので、それを覚えれば簡単だと思います。 実務でもですが、トラブルが発生した場合は下位層から確認していきます。なので、物理層は問題ないか、データリンク層は問題ないかと下から順に確認していけば答えにたどり着けます。 色々調べたあげくにshutdownが原因だったとかだと時間がもったいないですからね。 選択問題は、正解の選択肢を覚えるだけでなく、不正解の選択肢は何か?何故か?を理解して覚えておく必要があるかと思います。 そういう意味で、ping-tの解説は大変重要ですので、正解した問題も解説を読む事が重要かと思います。 【次の目標】 ICND2(CCNA) 2日後 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |