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CCNA(ICND2) 合格体験記: 強い雨風の中、受験に向かいました  
ユーザ名: painabe
投稿日付: 2014/3/30
閲覧数: 980
 
【受験日】
2014/3/30

【取得点】
920点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3ヶ月

【使用テキスト】
 「黒本(640版)」でもあまり活用機会はなかった。

【参考にしたサイト】
 Ping-t

【学習方法】
 仕事が忙しかったり、以前から予定の休暇旅行があったりで、短時間で一気に学習することが難しかったので、30分から1時間づつではあるが、Ping-tを毎日必ず学習する方法を取りました。

【試験の感想】
 以前の投稿にも書かれていますが、日本語がひどいです。問題内容が推測できる場合はよいのですが、わからない場合は諦めて次の問題に移りました。それによって、不正解となった問題もあると思います。合格点ギリギリの実力で試験に望むと、日本語で落ちるかもしれません。
 私は模擬試験問題は40分弱程度で回答する速度でしたが、本試験では1分程度しか余りませんでした。特にマイッタのが残り5問くらいからシミュレーションが3題出てきたことです。迫り来る時間の中、心を平静に保つ精神的な力も必要でした。問題の順番は運ですね。

【受験者へのアドバイス】
 当然ながら試験では、Ping-tと同じ問題は出題されないので、(似た問題は少しあるけど)問題と答えを暗記して、高回答率や短時間回答を成し遂げてもほとんど意味がありません。正解した場合も、不正解の場合も、「どうして他の選択肢は間違いなのか」「どうしてこの回答が合っているのか」回答や本、Webで一問づつよく確認が必要だと思います。
 コマ問もほぼパーフェクトになるまで何回も練習しました。こちらも、ただ暗記しても意味が無いので、私は時間制限無しでコマンドの意味やその時の表示をよく確認しながら練習しました。特に基礎的なコマンド(show 〜)とその表示をよく理解する必要があると思います。
 シミュレーション問題も、Ping-tの障害対応問題を「どういうコマンドを入れて、表示のどこを確認すれば、できるだけ早く答えられるか」を常に考えて練習するとよいと思います。 

【次の目標】
英語の話す力が身についてくる試験を調べて、頑張る予定です。 
 
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