CCENT(ICND1) 合格体験記: サブネットを学ぼう! Tweet | |||
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【受験日】 2014/03/23 【取得点】 920点 【何回目の受験か】 3回目 【学習期間】 学習期間よりも費やした時間の方が参考になると思いますので そちらを記載しておきます。 1)黒本1周に80時間 以前の範囲の試験問題をping-tで一通りで52時間→不合格 2)試験範囲が変わったのでping-tやり直しで52時間→不合格 3)追加で24時間程度→合格 合計で210時間ぐらい 期間としては、8か月 【使用テキスト】 黒本と呼ばれているもの 【参考にしたサイト】 ping-t ping-tの問題解説に貼られているlink先のサイト --特にお勧めを教えて下さい スマホで、モバイルping-tを利用して隙間時間の有効活用 【学習方法】 1回目) 長考問題に時間をかけすぎて、時間切れで5問ほど解けず ギリギリで不合格 2回目) 試験範囲が変わってしまったので、ping-tの問題を一通り やり直し、問題を解く際に、自信を持って回答できなかった 問題には、チェックボックス1にチェック、答え合わせを して、不正解の問題にはチェックボックス2にチェック メモ欄には、コマンド関連の問題については、「コマンド 問題」暗記が必要な問題については「暗記問題」と記載 チェックボックスのチェックとメモ欄に書いたメモについ ては、試験直前のおさらいで利用することで、すべての問題 を金にしなくても大丈夫! シミュレータ対策は、コマンド問題を検索かけてアレンジして 対応しました。xxxのコマンド結果が以下のように出力された 入力したコマンドは何か?という問題がping-tに多く出題され ているが、これ系の問題の解説欄を上手く利用する。 解説欄にはたいてい、コマンド出力結果のここを見ると〜が 分かるという解説があるので、〜を確認したい場合に入力する コマンドは何か?という自分なりの問題集を作成しておけば いけると思います。 →ここまでやって挑んだ2回目の試験も時間切れ・・・ 3回目) サブネットの計算の「正確さ」と「速度」が足りない為 試験時間が足りなかったので、無料コンテンツの以下2点を 重点的にやり直し。 ・暗記ドリル ・サブネットを学ぼう! 暗記ドリルで暗記しておくと、サブネットの計算がかなり 速くなります。加えて、以下のような表を作ると正確さが 増します。暗記ドリルをやっていれば、30秒ぐらいで作れる かと。。。 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8 128,192,224,240,248,252,254,255 128, 64, 32, 16, 8, 4, 2, 1 上段の数字がbitの位置に対応 中段の数字がそこまでのbitが立っていた場合の10進数 下段の数字は中段の数字を256にするための10進数 使い方は、4オクテット目の3bitマスクの場合 /27(24+3) ネットワークマスクは、下段の数字を見て、32の倍数 という感じで利用します。 この表を片手に、「サブネットを学ぼう!」でA-Cクラスを ランダムで出題させて、計算速度を向上させました。 昼休みを利用して、毎日5問といて定着 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 上述しているサブネットの計算問題の速度向上 【試験の感想】 3回目のトライでなんとか合格。 1回目の問題と、2回目、3回目の問題の難易度を自分なりに 比較すると、新範囲の2回目、3回目の方が簡単でした。 これは、学習時間の累積時間が増えたから簡単に感じたという 類のものではないというのが私の感想です。 【受験者へのアドバイス】 ping-tの問題を全て「金」にして、安心していたらダメです。 問題の本質を理解しておくことも重要ですよ!! 【次の目標】 Ciscoの実機に触れる事が無いため、これより上位の資格は不要 Linuxの方に手を染めます。 |
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