CCENT(ICND1) 合格体験記: 基本はしっかりと+必殺受験テク(12/1追加) Tweet | |||
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【受験日】 2008/11/29 【取得点】 854点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 日経BP Cisco CCNA ICND1 テキスト 秀和システム 図解 CCNA スキルアップ問題集(640-801対応) --特にお勧めを教えて下さい Cisco CCNA ICND1 テキスト 【参考にしたサイト】 ping-t 某 WEB問題集 --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 以前、CCNAを少し勉強したことがあったので 某、WEB問題集を全問覚える勢いで学習し1回目受験 ↓ 見事撃沈 ↓ ping-t発見 ↓ 合格体験記を見て Cisco CCNA ICND1 テキストを購入 ↓ テキストを2回読んでから 新最強WEB問題集の分野別問題を解き間違えた問題をテキストで再勉強 その後 模擬試験をコンスタントで95%以上取れるようになったので 2回目受験し合格 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 絶対暗記しかない分野の勉強は苦労しました。 年齢とともに暗記能力は落ちるんだなと肌で経験しました。 何十年振りぐらいに、単語帳を使いました。 【試験の感想】 ・基本的な用語、また、その意味を問う問題が意外に多かったです。 ・WANの問題も意外に多かったですね。 ・シミュレーション問題は、 CCNAの「例のやつ」その「前の例のやつ」が出ると思ったのですが、 2回目の受験の際は最終問題の1問前まで出てこなく、 最終問題がシミュレーション問題と思い込み、 20分残して最終問題に突入にしました。 しかし、例のやつは現れず、どれがシミュレーション問題が わからないうちに終わっていたことが判明しました。 【受験者へのアドバイス】 ・showコマンドに始まり、showコマンドに終わったと言う感じです。 それぞれのコマンドで、どのような出力結果が出るかは、 穴があくほど確認した方か良いです。 ・実機を触る機会があれば絶対良いです。 コンソールの操作の経験が実際にあるとないとでは 雲泥の差があります。 自分は以前あったので参加していませんが、 ブートキャンプは断然お勧めです。(宣伝料ください) 時間等の関係で難しいようでしたら、 プレミアムコンテンツはマストアイテムです。 1ヶ月2000円は絶対高くないです。 絶対役に立ちます。 ・某、WEB問題集、ping-tの問題はそれなりに役に立ちました。 そっくりの問題もありました。 でも、それだけでははっきり言って足りません。 テキストをしっかり理解することが大切です。 ・あと、満点を取ろうとすろ受験はしない方がいいと思います。 何問かはわからない問題が絶対あります。 わからない1問に20分かけるなら、 あきらめて次の問題に進むボタンをクリックする勇気も必要です。 --------------------------------------------------------- 追加部分(12/1追加) 受験際のちょっとした必殺テクニック A:試験前に チュートリアルが15分ありあす。 ただ、その内容はCISCOのホームページにて公開されています。 (英語ですけど) http://www.cisco.com/web/learning/wwtraining/certprog/training/cert_exam_tutorial.html B:試験の際には、ボード何枚かとマーカーが渡されメモ、計算用紙代わりに使用します。 A+Bで必殺テクニックがあります。 1.試験前日までに、チュートリアルを事前にマスターしておきます。 2.当日の試験時チュートリアルの15分間を使って、 渡されたボードに必死になって、覚えておきたい物を書きます。 ちなみに自分は、4の倍数と16の倍数を縦1列に書きました。 (サブネット計算に重宝しました。) 何を書くかは事前に決めておきましょう。 【次の目標】 出来れば今年中にICND2 その後はMCP70-646→CCDA→LPIC・・・。まだまだ続く受験勉強 |
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