CCENT(ICND1) 合格体験記: 超ギリギリでリベンジ合格 Tweet | |||
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【受験日】 2014/03/16 【取得点】 815点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 5か月半 【使用テキスト】 Sisco CCNA/CCENT問題集(SBクリエィティブ) 某ITスクールの実機演習テキスト 最短突破 Cisco CCNA/CCENT ICND1 合格教本 (エディフィスト・ラーニング) 3分間ネットワーキングの書籍版 --特にお勧めを教えて下さい 特になし 【参考にしたサイト】 Ping-t 3分間ネットワーキング CCNAイージス CCNAへの道 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 テキスト1章読む毎に、問題集及びPing-tを解く コマンドはスクールに通って実機演習をする中で覚えた --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 多少ネットワークについて予備知識はあったものの、ほとんど初心者と変わらない状態からスタート。 とにかく理解と暗記が中々脳内に定着せず、気が付けば5か月も かかってしまいました。。。 何度も挫折しかかったが、Ping-tを空き時間や通勤時間内にこまめに、全て金を目指して解き続けて少しずつ理解度を増やした。 しかし一度落ちた後は、出来が悪かった分野のPing-tを、 ミスがなくなるまで何度も通しで解き続けた。 【試験の感想】 問題は50問、D&Dが2問、シミュ問3問、残り選択問題。 IPv6とACLは、2回とも出ませんでした。 2回目は、1回目にも出た問題が結構出ていました。 日本語が?なものが多く、いちいち考え込んでしまったために かなり時間ロスして最後まで苦しんだ。 シミュ問3問は、1回目と同じだったと思う。しかし、あと1問で 残り時間3分、際どいけどこれで無事終われる・・・と油断してたらそれがシミュ問でした。。しかも小問が全4問。。幸いにも 内容はshow run打ち込んで解ける簡単なものだったのでなんとかダッシュで終わらせる。しかし最後の1問はほぼカンで選び、超ギリ4秒前に終わった。ほんと、最後まで心臓に悪かったです。 【受験者へのアドバイス】 まずはPing-tでとにかく問題を解きこなすこと。 聞かれることは基本的なことばかりなので、基礎を徹底的に 叩き込むことが大事です。 つまり、言葉だけでとらえるのではなく、 原理を自分の中で消化して理解すること。 試験当日、ciscoのおかしな日本語に振り回されない為にも、 暗記でなく、理解することが重要です。 そして、試験前には、時間を意識して問題を解く練習を 繰り返すこと。 自分は、1回目落ちた後は、スコアレポートを見るとIPアドレッシング問題以外は正答率50%前後がほとんどだったので、 確実性に重点を置いて問題を解き直した。その際スピード感は敢えて切り捨てた。 その代償をモロ受けた感じで自業自得なのですが、 これから受ける方々は、くれぐれも自分のような際どい思いをすることがないように、願いと自戒を込めてここに書き記します。 参考になればうれしいです。 (※一部加筆しました) 【次の目標】 ICND2 1か月以内に! |
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