CCNA(ICND2) 合格体験記: ご報告が遅くなりました(再取得) Tweet | |||
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【受験日】 2014/2/20 (諸々の事情でご報告が遅くなりましたことをお詫びいたします) 【取得点】 894点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 (ICND1取得後)1ヶ月弱 【使用テキスト】 某ITスクールのテキスト(約4年前に受講) CCNA Routing and Switching/CCENT問題集 (SB Creative) Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t (問題を間違えると金→銀、銀→銅などと「格下げ」となるシステムはGoodです!) 【学習方法】 約4年前にCCNA取得を目指す際に利用した上記のスクールのテキストで一通り復習し、Ping-tの最強WEB問題集が全て銀になるまでひたすら分野別に解きます。必要だと思う事項はノートにまとめました。 その後、上記SBの問題集のICND2の分野を一通り解き(ICND2のみの範囲は少ない)、Ping-tの復習も兼ねて解答・解説を理解します。 そしてICND2の分野に絞り込み、Ping-tの最強WEB問題集が全て金になるまで模擬試験形式で解きます(全て金になっているときは正答率95%以上でした)。 また、上記の合間にコマ問プレミアム(ICND2の分野のみ)が概ね80%以上の正答率になるまでやりました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい スパニングツリーの指定ポート、blockingポートの決定方法を理解するのに苦労しました。Ping-tの解説は非常にわかりやすかったです! 一方、NetFlow、(GLBPなどの)冗長化などの新分野は最後まであやふやなままでした。 また、モチベーション維持も思った以上に苦労しました。解決としてはひたすらPing-tの問題をやりまくり、ときには他の方の合格体験記を読むようにしました。 【試験の感想】 ・シミュレーションは3問(フレームリレー、OSPF、EIGRP)、showコマンドを駆使する問題でした。 ⇒問題文が間違っていて驚きでした(選択肢の中で172.16.0.4のはずが、問題文に存在しない172.16.4.4となっていた...。後述も含め「問題文には誤りがある」と疑ってかかったほうがいいです)。 ・D&Dは基本的な用語を問うものでした。 ・新分野はNetFlow、GLBPが出ました(IPv6は出ず)。 ・その他は、Ping-tをやっていれば解けるものが多かったです。 試験終了が時間切れ数秒前・・・試験中は「受からなければ」という緊張感が張りつめていました。上記のシミュレーションでかなり時間を費やしたのと、日本語が相当お粗末なのも少なくなく(HTMLタグがそのまま表示されていたのもあった...)、問題文と選択肢を推測するのに時間を要してしまい、焦りましたが、多くはPing-tと似た問題が出たので、落ち着いて進めることができました。 【受験者へのアドバイス】 showコマンドを利用するシチュエーションを想定して本番に臨むといいです。ICND2はとくにあれこれと手をつけず、Ping-tの問題と解説のみを理解するまでやっていれば落ち着いて対応できると思います。 それと前述のように、日本語が相当お粗末な問題が少なくないです...。翻訳の過程でのミスなのか、問題文そのものが間違っているケースもまれにあると思いますので、それを承知の上で試験に臨んだほうがいいです。 【次の目標】 ITIL Foundation もしくは CCNP SWITCH |
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