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CCNA 合格体験記: 短期集中で一発合格!  
ユーザ名: OpeLeader
投稿日付: 2014/3/1
閲覧数: 3302
 
【受験目的】
 CCNAの取得を通じて、ネットワークスキルの向上
 (筆者自体はサーバエンジニア)

【受験を決めたときの意気込み】
 ・とにかく効率のよい学習で短期間の合格を目指す
 ・2回に分けるのは面倒なので、ICND1と2は分けずに受験する

【受験日】
2014/3/1

【取得点】
890点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3週間

【使用テキスト】
会社で配布された研修用テキスト

【参考にしたサイト】
Ping-t
CCNAへの道

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
日経NETWORKの購読やこれまでの業務経験を通じて、
ネットワークの基礎知識は習得済みであったため、
CCNAの出題形式とIOSのコマンドに慣れることを優先して
勉強を進めました。

 具体的にはPing-tのプレミアムコンテンツを利用して、
 以下のような学習をしました。
  ・Web問題集でICND1とICND2を交互に10問ずつ解くことを
   繰り返す(1日20問ずつ、計40問ぐらい)
   ⇒よく分からない内容は参考サイトのCCNAへの道などで解説をよく読む
  ・簡易シミュレータ(ルータ、スイッチ)を全部解く×3周
  ・コマ問プレミアムを全部解く×3周
 あとGNS3とVirtualBoxでシミュレーション環境を作って
 動かしたりしていました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 実機経験が全くなかったので、コマンドを覚えることは
 しんどかったです。コマンド問題はけっこう出題されるので、
 コマ問は全部やるべきです。
 あとフレームリレーの知識は完全に暗記ものだったので、覚えるのが大変でした。

【試験の感想】
シミュレーション問題はACLとEIGRPでした。
要求されたセキュリティポリシーに合うアクセスリストの設定と
EIGRPでルーティング情報を正しく設定するといった感じ。
難易度はPing-tのWeb問題集でコンスタントに80%以上の得点が
できれば、問題ないと思います。

【受験者へのアドバイス】
OSI参照モデルやTCP/IPの基本的なことがわかっていれば、
あとはコマンドに慣れることと、Ping-tでひたすら問題演習を
繰り返すことで割と短期間に合格レベルに達することが
できると実感しました。

Web問題集は最初はせめて銀100%ぐらいはやろうと思って
いましたが、時間がなかったのとある程度の問題数をこなすと
類似問題が多くて、あまり新たな知識を得ることがなくなって
きたので、全部やる必要はないと思います。
自分は最終的に銀70%ぐらいで受験しました。

数をこなすよりは一つ一つ丁寧に不正解の選択肢についても
なぜ不正解かまで考えて解くことをお勧めします。
あと簡易シミュレータとコマ問は全部やった方がいいです。

【次の目標】
 ・情報セキュリティスペシャリスト(4月)
 ・ネットワークスペシャリスト(10月)
 
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