CCNA 合格体験記: 短期集中で一発合格! Tweet | |||
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【受験目的】 CCNAの取得を通じて、ネットワークスキルの向上 (筆者自体はサーバエンジニア) 【受験を決めたときの意気込み】 ・とにかく効率のよい学習で短期間の合格を目指す ・2回に分けるのは面倒なので、ICND1と2は分けずに受験する 【受験日】 2014/3/1 【取得点】 890点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間 【使用テキスト】 会社で配布された研修用テキスト 【参考にしたサイト】 Ping-t CCNAへの道 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 日経NETWORKの購読やこれまでの業務経験を通じて、 ネットワークの基礎知識は習得済みであったため、 CCNAの出題形式とIOSのコマンドに慣れることを優先して 勉強を進めました。 具体的にはPing-tのプレミアムコンテンツを利用して、 以下のような学習をしました。 ・Web問題集でICND1とICND2を交互に10問ずつ解くことを 繰り返す(1日20問ずつ、計40問ぐらい) ⇒よく分からない内容は参考サイトのCCNAへの道などで解説をよく読む ・簡易シミュレータ(ルータ、スイッチ)を全部解く×3周 ・コマ問プレミアムを全部解く×3周 あとGNS3とVirtualBoxでシミュレーション環境を作って 動かしたりしていました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 実機経験が全くなかったので、コマンドを覚えることは しんどかったです。コマンド問題はけっこう出題されるので、 コマ問は全部やるべきです。 あとフレームリレーの知識は完全に暗記ものだったので、覚えるのが大変でした。 【試験の感想】 シミュレーション問題はACLとEIGRPでした。 要求されたセキュリティポリシーに合うアクセスリストの設定と EIGRPでルーティング情報を正しく設定するといった感じ。 難易度はPing-tのWeb問題集でコンスタントに80%以上の得点が できれば、問題ないと思います。 【受験者へのアドバイス】 OSI参照モデルやTCP/IPの基本的なことがわかっていれば、 あとはコマンドに慣れることと、Ping-tでひたすら問題演習を 繰り返すことで割と短期間に合格レベルに達することが できると実感しました。 Web問題集は最初はせめて銀100%ぐらいはやろうと思って いましたが、時間がなかったのとある程度の問題数をこなすと 類似問題が多くて、あまり新たな知識を得ることがなくなって きたので、全部やる必要はないと思います。 自分は最終的に銀70%ぐらいで受験しました。 数をこなすよりは一つ一つ丁寧に不正解の選択肢についても なぜ不正解かまで考えて解くことをお勧めします。 あと簡易シミュレータとコマ問は全部やった方がいいです。 【次の目標】 ・情報セキュリティスペシャリスト(4月) ・ネットワークスペシャリスト(10月) |
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