CCNP SWITCH 合格体験記: 2回目 Tweet | |||
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【受験日】 2014/ 2/ 23 【取得点】 846点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 2ヶ月半 【使用テキスト】 SKILL-UP TEXT Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 SKILL-UP TEXTの解説を読んで理解して問題を解く。 これを2週。3週目は自力で問題を解く。 Ping-tをすべて銀にして1回目に挑んで撃沈。 2回目は、Ping-tの問題を解いて、正解・不正解のいかんに かかわらず、解説を読破。解説で知らなかった点、疑問点は、 メモ帳に保存し、PDF化(フリーソフト)して、コンビニの印刷機A3白黒で 2in1で印刷(安くつきます(笑))。それを通勤時や、休み時間などの 空き時間に絶えず読んで理解する。 勉強はPCより図書館や職場のあき時間にやった方がはるかに学習効率が いいと思ったので上記のようにした。 バーチャルはPacket Tracerで検証。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ネットワーク未経験で実機も触らないので シミュレーション対策に苦労した。 バーチャルでは設定できるコマンドに限度があり再現できない トポロジーもあったので。 あとは、日本語がわかりづらい。 シミュの長い説明は苦労する。 【試験の感想】 1回目はまだ不十分だったので、選択問題で 迷ったりして時間が取られましたが、2回目は殆ど 判ったので迷わず、時間を稼げました。 SVIのシミュレーションでpingが通らず 焦ったが、選択問題は自信があったので 不合格にはならないという確信があった。 シミュレーション 1.EtherChannel/TRUNK/STP/VLAN/VTP 前回の失敗で何度もバーチャル環境で練習をしました。 それでも時間はかかります。30分程度。 最後の「pruningは手動?」の意味がわからなかった。VLANは削除できないし。 sh int trunkでおかしなvlanを見つけたので対象から外した。 片方のSWは、そのままでは「switchport mode trunk」はじかれます。 カプセル化がislになっているから? encapsulationで指定したらすんなり通った。 問題ID:4650 4651 4652が近い。トポロジー、設定状態、「各条件を表示」とあわせて 漏れがないようコマンドが打てるようになれば適応できます。 2.L3SW+EIGRP 前回の失敗を教訓に鍛錬を重ねたので7〜8分で完成・・・と思ったら、 PCからルータにpingが飛ばない。 PC間疎通OK。SW=ルータ疎通OK。sh ip route情報は問題なさそう。 2回ともこの原因は判らなかった。 3IEEE802.1X/VACL コマプレを覚えたらそのまま使えます。 簡単です。5分で作成。 シナリオ 時間かかりました(汗)25分ほど。 1問・2問は簡単。3〜4は、候補となる選択肢が2つあり、 結局わからずあてずっぽう。 5は、vlan自体が見当たらない。とりあえずデフォルトで。 6は、存在しないルータ・対抗の機器の設定状態より判断して解答。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tをしっかりやりこむこと。 答えを覚えて金にしても意味がない。解説を読んで理解して覚えること。 問題文や解説で疑問に思ったらネットで調べること。 ある程度わかってくると前回、その問題がすんなり解けても別の視点で 疑問が生じ、答えに迷いがでることがあります。 理解を深める意味も含めある程度判ってから解いた方が吉かも。 シミュレーション対策を早めにしておくこと。←これすごく重要!!!! IEEE802.1X/VACLを除いてコマプレだけではシミュには対策不十分なので、 トポロジーをみて具体的に何をどうすればいいのかをイメージし、 すぐコマンドをたたけるようにするべし。 余談ですが、doコマンドが使えます。 特権モードでなくてもdo show〜で設定情報が見れます。 【次の目標】 CCNP Route |
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