CCNP SWITCH 合格体験記: ドキドキでした!  
ユーザ名: soarer34
投稿日付: 2014/2/23
閲覧数: 1577
 
【受験日】
2014/2/23

【取得点】
923点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月程度(半年前にベンダの有料の教育講習を受講)

【使用テキスト】
教育講習で貰ったテキスト
黒本(問題集のみ)

 --特にお勧めを教えて下さい
有料の講習は結構お高い講習だったので、流石にシミュレーションの例題なんかは実際の問題に近い内容で助かりました。
黒本はping-tの確認として使ってました。出題の形式が違うのでなかなか新鮮でした。

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
有償の講習で習った内容は半年も前のことで、ほとんど忘れてしまっていたため、ping-tでほとんどの内容を再学習しました。。
仕事が忙しかったので、通勤電車の中で時間を見つけては問題をこなす毎日を送ってました。
ping-tで金になった範囲を、休日に黒本でおさらい的に学習しました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
bpduガード、フィルタ、ループガード、ルートガードの仕組みとか、音声関係(信頼境界とかcosとか)を整理するのが時間がかかりました。覚えづらいところは自分なりに絵に描くことで理解しやすくなったかな、と。

【試験の感想】
他の方もおっしゃってますが、問題文の日本語がひどい。。
問題が理解しづらいので、この回答であっているのか不安でドキドキしてました。
意外とハイアベイラビリティやセキュリティの問題が出たなあ、という印象(単に私が力を入れていない範囲だっただけですが…)。
やはりping-tの問題は全般的にこなした方が良いですね。
シミュレーションは皆さんの報告にあるとおりの範囲がが出ました。

【受験者へのアドバイス】
私だけかもしれませんが、ping-tの問題をひたすらやっていると問題と答えをある程度覚えてしまって理解したつもりになっていたことがありましたので、きちんと間違えた箇所の説明文を読み込むことや、他の問題集をやることで理解度を確認するのも良いかな、と思いました。

【次の目標】
一度落ちたROUTEです。
 
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