LPIC201 合格体験記: レベル2から難易度上がります Tweet | |||
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【受験日】 2014/ 2/20 【取得点】 620点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1週間 【使用テキスト】 ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 102はping-tをコマ問含め3周して合格。 201は難易度が上がるのと、単純に問題数が多いという点から 覚えきるため4周してから受験しました。解答欄は熟読。 【試験の感想】 ping-tの類似問題は半分ほど、残りの半分はほぼ初見の印象でした。 各ステータスはどのような時に必要か、はまだ推理で大丈夫ですが、 パス、コマンド、設定ファイル系は知っていないと厳しいです。 ping-tにある問題程度は、正答率100%に近い形にしておかないと、 知らない問題で泣きをみることになると思います。 【受験者へのアドバイス】 上記の通り、ping-tに含まれていない問題が多々でます。 ・routeコマンドの記述=ipコマンドの記述 ・RAIDデバイスのパス/dev/md0 ・みた事ないファイルシステム(消去法でなんとか) ・webサーバのシステムサイズの要件(アクセス数、コンテンツの種類など) ・カーネルが存在しない場合、起動時どうなるか ・起動時にCPUの数を指定する記述は(maxcpus=1)grub.conf記載 ・/etc/inittabのデフォルトランレベルの設定と起動ランレベルが異なるのはどの内容によるか(不明) ・ルートディレクトリが最初読み取り専用でマウントされ、その後読み書き許可で再マウントされる理由 特にroute・arpコマンドは、デバイス名まで指定した記述だったり、省略されてたり、 ipコマンドでの記述も含めての正解2つ選択系の問いでしたので、 別のサイトで調べておいて損はないと思います。 【次の目標】 202です。改定後の問題無しですが、2月中にとりたい。 |
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