CCENT(ICND1) 合格体験記: 試験対策よりも地力を上げることを優先した Tweet | |||
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【受験日】 2014/ 2/17 【取得点】 867点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 集中的に二週間(ただし以前に試験範囲は軽く学習済み) 【使用テキスト】 黒本の問題集(旧範囲ですが、問題解く派の人におすすめ。教科書の代わり) 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 Ping-tが金90%くらいで受験したところ3点足らず不合格。 そこで、再受験待ちの期間のあいだ、黒本の問題集を中心に、ICND2の範囲も含めて解いて総合的な理解を深めた。試験対策というよりも、地力を上げることを第一に考えた。Ping-tのICND2の範囲も並行して進めた。 受験日にPing-tの模擬試験モードを解いたら、20分(残り40分)で全て解けて100%だったので、さすがにいけるだろうと感じた。 【試験の感想】 相変わらず手応えがない試験。試験時間を30分残して解き終わったので、スピードには自信が持てた。 基本的な問題は、Ping-tと黒本を反復したおかけで30秒くらいで解ける。その一方、日本語の表記がよく分らなかったり、自分の知識が及ばない問題は時間をかけて悩んだ。 それでも、試験時間90分のうち60分で全てを解くことができた。反復による高速化をしっかりしておけば、時間的には余裕を持てる試験だと思う。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tを金にするのは基本だと思いますが、自分の進度と相談で。 少なくとも、ICND1の試験中に自分のやりこみを心の支えにできると感じるラインまではやっておく方がいいと思います。 あとは、Ping-tを中心にした試験対策での伸びしろが少なくなってきたと感じたら、地力を上げることにシフトする方が結果的にも点数は伸びるのではないかと思います。 自分の成長の上限が高い勉強をしておけば間違いないはず。 偉そうに書いてすいません。ファイト。 【次の目標】 ICND2 追記(2014/ 4/21): シミュレータ問題の感覚をつかむために、特に実機がない人は、下記リンクにあるCCNP TSHOOTのデモ(TSHOOT Exam Demo)がいいかも知れません。(問題自体は現時点で解けなくて全く問題ないです。) https://learningnetwork.cisco.com/docs/DOC-6738 対応していないコマンドも多数ありますが、レイヤ3トポロジーでルータに入って、特権モードで以下のコマンドを打つだけでも感覚が掴めると思います。 sh run sh int sh ip int br show cdp neighbors detail |
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