LPIC101 合格体験記: 再取得までの第一歩、かな?  
ユーザ名:
投稿日付: 2014/2/9
閲覧数: 1289
 
【受験日】
2014/2/9

【取得点】
740点

システムアーキテクチャ 87%
Linuxのインストールとパッケージ管理 90%
GNUとUnixのコマンド 84%
デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準 100%

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
だらだらと2か月

【使用テキスト】
あずき本
Ping-t

--特にお勧めを教えて下さい
なし

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
Ping-tを一通りやって、わからなかったこと中心にノートにまとめ。
解説の表などは丸暗記しようとした。

それからあずき本。あずき本の解説は冗長で試験に出ないところも多い。
ただ外出先でも見れるのは利点。Ping-t出題範囲を中心に読んだ。

Ping-tの正解率がコンスタントに90%超えるようになってきたところで
試験申し込み。
仕上げとして模擬試験とあずき本の101模擬試験。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
年齢のこともあり、単純な暗記がかなり苦手になってきた。
なるべく系統だって覚える。規則性を見つけるといった工夫をしました。

【試験の感想】
LPIレベル1は2003年、2007年に取得しており、今回の受験はActivateのためでした。

2007年の試験とはVer3.5対応ということで試験範囲も変わりましたが、
求められているレベルはあまり変わらないような気もします。

【受験者へのアドバイス】
仕事でLinuxは扱っていますが、通常の運用では使わないような
重箱の隅をつつくようなコマンドやオプションに関する設問があいかわらず多いです。

とはいえ、Ping-tそのままの問題が出るわけではないので、
全問金にして安心ということではなく、
問題の本質をつかむようにきっちりとまとめていく作業が有効かと思います。

そして実機がさわれる環境はやっぱりあったほうがいいです。
自分はVMwareでCent OSとUbuntsu両方の環境を用意しました。
コマンドも実際の出力を確認しておいた方がいいです。

【次の目標】
近いうちに102。
 
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