LPIC101 合格体験記: 51歳オヤジのIT試験挑戦 Tweet | |||
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【受験日】 2014/2/3 【取得点】 550点 システムアーキテクチャ 37% LINUXのインストールとパッケージ管理 63% GNUとLINUCのコマンド 69% デバイス、LINUXファイルシステム、ファイルシステム階層管理 66% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 黒本(10年前CCNAを受験した時に使った馴染みで今回購入)を一通り読んでからping-tのコマ問を解く。 (コマンドは紙に書きながらも覚える) WEB問題をパーフェクトになるまで10回以上は実施。 コマ問もちょっとだけやりました。(曖昧な記憶が明確になりますね) 暗記用にコマンド、ファイル等をA4用紙5枚にまとめました。 沢山あって覚えられるのかと思いましたが、毎日やれば大丈夫でした。(主に通勤時間中に歩いて暗記) 2ヶ月間(大晦日を除く。正月もping-t)は毎日ping-t。 WEB問題でパーフェクトを取るのが楽しくなりました。 (1問だけ間違えが多かった。ボタンの押し間違えや良く読んでいない事でミスあり) WEB問題・模擬試験の実施日や点数を表にして勉強の進捗状況表を作りました。(これで勉強の進み具合が一目で分かります) 試験直前に黒本の問題集をやりました。 若くない50歳を越えていてもやれば出来るんだと言う事を後輩に証明したい。その気持ちを持ち続けて、有言実行で頑張りました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい パッケージのオプションの違いが覚えずらかった。 viコマンドは最初の少しだけ入力して動作を確認しました。 暗記方法は主にキーボードを見つめて、そのコマンド動作をイメージして暗記しました。 51歳ですからね。忘れないように毎日ping-tをやりました。 試験の2週間前ぐらいからは、間違えたWEB問題の印刷物を持ち歩いて暗記。ひたすら繰り返し。 【試験の感想】 最初、難しい問題ばかりで正直あせりました。 システムアーキテクチャ関連の問題が最初に出題されていましたが、難問が多く時間ととられてしまいました。 (システムアーキテクチャの正解率37% ![]() VIコマンドは点取り問題だと思います。確実に覚えましょう。 コマンドオプションを一生懸命覚えましたが、それ程必要ありませんでした。 【受験者へのアドバイス】 問題の画面: 試験問題の画面右上に残時間と現在何問目なのか数字が表示されます。 合格アドバイス: ping-tのWEB問題を解いて、解説をしっかりと理解すれば合格すると思います。簡単なコマンド入力やパス入力の問題も数門出題されていました。 ping-tのWEB問題と似たような問題もいくつか出題されていましたが、まったく分からない問題もありました。 おやじIT技術者でもping-tのおかげで合格しました。 ![]() 僕より若い受験生の皆さん、ping-tを繰り返して合格を勝ち取って下さい。 【次の目標】 102 |
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