CCNP SWITCH 合格体験記: コマンドの順番 臨機応変に対処した方がよさそう  
ユーザ名: 606762524
投稿日付: 2014/2/3
閲覧数: 2995
 
【受験日】
2014/1/28

【取得点】
934点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月半

【使用テキスト】
無し

【参考にしたサイト】
ping-t
ネットワークエンジニアとして
Cisco社のサイトなど

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
仕事の後や、週末など、ping-tの問題集を少しづつやり、間違った所は、必ず回答を読み、さらに他のWebサイトを参考にしてノートにまとめた。練習問題で80%程度正解するようになってから、コマ門プレミアムでコマンドを暗記し、特に、最後の1週間は、体験記に記載されている、よく出るシュミレーション問題に必要なコマンドを紙に書き出し、100%暗記。その他、仕事でかなり大きなネットワークに触れるので、時間がある時に、ping-tで勉強したShowコマンドをちょくちょく試したりした。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
分からない所は、他のWebサイトも利用しながら、徹底的に理解しようと頑張る事が大切。

【試験の感想】
1問目にdot1x+VACLのシュミレーションが出て、それに少し動揺し、その上、radius-server host *.*.*.* key のコマンドが入らず、それを解決するのに3〜4分くらい時間を無駄に使ってしまった。結局は、aaa authentication dot1x default group radiusを入れたら、その後すんなり入った。試験結果(Score Report)では、Vlann導入で間違いが多かったみたいだけど、自分では、ちゃんと回答したつもりだったので、それが心残り。

【受験者へのアドバイス】
シミュレーションは定番の下記3つでした。
・SVI+ルーテッドポート+EIGRP
・dot1x+VACL
・VTP+RSTP+EtherChannel

Copy ru stは、フルコマンドを打っても、全く入らなかったです。Write memoryも同じく。でも、念のために、実際にテストを受ける時は、毎シュミレーション、Copy ru stを入れた方が良いと思います。

シナリオはHSRP。
 
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