CCENT(ICND1) 合格体験記: 得点にカウントされない問題が出るとは知りませんでした Tweet | |||
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【受験日】 2014/1/28 【取得点】 881点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月くらい 【使用テキスト】 シスコ技術者認定公式ガイド(ICND1)編 シスコ技術者認定公式ガイド(ICND2)編 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ping-tの問題を金にするまで繰り返し コマ問がすべて解答できるまで繰り返し --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい シミュレーターがどこまで短縮系を受け付けてくれるか分からなかったので、コマンドを覚えるのに苦労しました。特にinterfaceのように単数系、複数形の違いのあるコマンドを覚えるのが大変でした。 【試験の感想】 今回私にあたった問題の出題傾向としては、100-101J ICND1になってから追加されたトピックがほとんど出ませんでした。ping-tで出た問題がほぼそのまま出ているものが多くあり、自信をもって解答できました。 シミュレーション問題では、様々なshowコマンドを駆使してトラブルシュートを行う問題が出ました。一つのシミュレーション問題内でshow ip interface briefとshow interfacesで得られる結果が異なる問題があり、何を正とすればよいかわからず不合格になるかと思いました(一方ではup/up、一方ではadministratively down/downと表示され、表示されるIPアドレスも異なっていました。こんなことは実際にはないと思うのですが・・・)。 【受験者へのアドバイス】 事前調査が足りなかっただけかもしれませんが、試験の時には、得点にカウントされない、今後の試験のために調査用に出される問題があります。ping-tでもあまり出題されていなかったシミュレーションがあり、それがそうなのかなと思いました。正直どれが正しい選択肢なのか自信が持てず、しかし、カウントされるかどうかは受験者には不明なため捨てるに捨てられず、焦ってかなり時間を消費してしまいました。月並みですが、焦らないことが大切だと思いました。ちなみにその問題はSSHに関する問題でしたが、今思えばちゃんと解答できるような内容だった気がします。 【次の目標】 ICND2 |
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