CCENT(ICND1) 合格体験記: 再取得への道のり Tweet | |||
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【受験日】 2014/1/24 【取得点】 867点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月と1週間 【使用テキスト】 某ITスクールのテキスト(約4年前に受講) CCNA Routing and Switching/CCENT問題集 (SB Creative) Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 約4年前にCCNA取得を目指す際に利用した上記のスクールのテキストで一通り復習し、Ping-tの最強WEB問題集が全て銀になるまでひたすら分野別に解きます。必要だと思う事項はノートにまとめました。 (ここまで約3週間。そのうち約1週間はICND2の分野を含む) その後、上記SBの問題集のICND1の分野を一通り解き、Ping-tの復習も兼ねて解答・解説を理解します。 そしてICND1の分野に絞り込み、Ping-tの最強WEB問題集が全て金になるまで模擬試験形式で解きます(全て金になっているときは正答率95%以上でした)。 その間、簡易シミュレータ(ルータとスイッチをそれぞれ2回ずつ)、コマ問プレミアム(ICND1の分野のみ)が概ね80%以上の正答率になるまでやりました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい CCNAの再取得を目指す目的で始めたので、最初はサブネット計算なども勘を取り戻すのに苦労しました。また、モチベーション維持も思った以上に苦労しました。解決としてはひたすらPing-tの問題をやりまくり、ときには他の方の合格体験記を読むようにしました。 showコマンドの相違点(例:show ip interfaceとshow interfaces)を理解するのに、最後まで手を焼きました。 【試験の感想】 初っ端にOSPFルータ間の隣接関係が形成できない原因を挙げるシナリオ問題が出ました。シナリオ説明、設問、R1のコンソールetc.などのタブがあり、最初は手こずりました。showコマンドを駆使し、やっと次に進んだら約25分も経過していて焦りました。 その他のシナリオ問題は、LANからインターネットに通信できない原因を探すのと、ルータとスイッチのログイン関連でセキュリティ上の問題を挙げるのが出ました。 その他は、Ping-tをやっていれば解けるものが多かったです。 IPv6、アクセスリストは出ませんでした(たまたまだと思います)。 試験終了が時間切れ数秒前・・・試験中は「受からなければ」という緊張感が張りつめていました。上記の最初のシナリオ問題でかなり時間を費やしたため、焦りましたが、一問一答はPing-tと似た問題が出たので、落ち着いて進めることができました。 【受験者へのアドバイス】 showコマンドを利用するシチュエーションを想定して本番に臨むと焦らなくなるのかな?と思いました。あとは基本、Ping-tの問題を理解するまでやっていれば落ち着いて対応できると思います。 【次の目標】 ICND2 |
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