CCENT(ICND1) 合格体験記: 思った以上に難しい; Tweet | |||
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【受験日】 2014/01/18 【取得点】 867点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 4ヶ月 【使用テキスト】 1週間でCCNAの基礎が学べる本 --特にお勧めを教えて下さい 1週間でCCNAの基礎が学べる本 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 「1週間でCCNAの基礎が学べる本」を読みつつ、 要点をひたすらノートにまとめる(3ヶ月) Ping-tで全665問をひたすら解きまくり、 分からない部分や苦手分野はノートに何度もまとめる(1ヶ月) →時間がなくて銀70%、金30%くらいまでしか詰められず。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ほぼゼロベースで勉強スタートしたため、「1週間で〜」の本の大事なポイントをノートにまとめまくってたら3ヶ月もかかりました。 その上でPing-tに挑戦しても初めは全然解けず、間違えた問題の解説や知らない知識をどんどんノートに書くことで覚えていきました。その作業が終わりが見えず辛かったです。 経験者の方やある程度ネットワークの知識がある方は、そこまでやり込まなくてもいいかと思います。 【試験の感想】 ド素人状態でスタートしたとはいえ、試験前には模擬試験もほぼ100%、悪くても98%くらいのレベルまで来ていたので正直かなり自信はあったのですが、いざ受けてみたら結構苦戦しました。 日本語はおかしくはなかったですが、業界用語などを万遍なく駆使して問や選択肢が用意されてるので、簡単なはずな問題でも切り捨てが難しかったです。Ping-tのようなわかりやすい言葉遣いではありません。 50問中シミュ問が3問、D&Dが2問くらいだったと思います。 show runコマンドでセキュリティ上の問題点を指摘する問題、終盤にはOSPFのトラブルシューティングも出ました。 楽な問題と時間のかかる問題が混在しているので、ペース配分がよくわからず、最終的に3問ほど残して残り1分くらいになってました。サブネット計算とスイッチのフレーム処理の問題が多く、そこで稼げたと思います。 【受験者へのアドバイス】 時間があればPing-tの665問を全て金にし、コマ問も網羅した上で受けることをオススメします。 用語が難しめなので、他の問題集などで違う雰囲気にも慣れておくと安心できるかと思います。 受かるだけなら最強問題集を極めるだけでも何とか合格点には届くかと思います。私は黒本などは一切使わず、それだけで一応行けたので… 【次の目標】 来月ICND2、春に基本情報 |
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