CCNP SWITCH 合格体験記: 迷ったら突き進む(日本語的な意味で)  
ユーザ名: hal4545
投稿日付: 2014/1/14
閲覧数: 1891
 
【受験日】
2014/1/13

【取得点】
945点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
日経BP

【参考にしたサイト】
ping-t
30minute network

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
テキストを読む⇒ping-tで問題解く

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
やはり実機なしなので、コマ問丸暗記してしまいきつかったです
text入力でなんとかしのぎました

【試験の感想】
過去のcisco試験、ICND1/2、CCNP Route以上に「日本語問題」に苦しみました。日本語訳って難しいのですね・・
おかげで選択肢に何度迷ったことか。

また、シミュレーションのうちVLAN設定で、どうやらバグにぶつかったようです。一応ちゃんと設定したつもりですが、なぜかIFの片側だけtrunkのencap設定が入らない事態に・・・。
ちなみにこの問題、私は49問目に出てきましたが、この問題だけで30分使いました(問題到達時残り40分)冷や汗かきまくり・・!
体験談でどなたかが仰っていた「通信できればOK」を思い出し、まずは最後まで設定を入れてping成功、で次に行ってしまいました。

設定が正解だったのかどうか・・未だにわかりません・・。ただ配点的には94点だったので、問題なかったのかどうなのか・・・。

【受験者へのアドバイス】
感想の通り、
・日本語は気にしない、気にしたら負け、意味がわからなかったらとりあえず「わかるキーワード」だけで解いていく(大体解けます。迷っても割り切るのが重要)
・バグは気にしない、設問が想定する通信ができればOK、つまり最後はpingが通ればよし

正直、テスト範囲より重要かもしれません。

シミュレーションとシナリオは有名ですが・・・
・シナリオ ⇒ HSRP。Priorityとtrackの動きを押さえると大体理解できます。
・認証AAAとVACL ⇒ 認証は構文通り。VACLもコマ問でフォロー可能
・EIGRPとL3port ⇒ SVLとルーテッドポート間違えなければOK
・VLANとtrunk、イーサチャネル ⇒ 上記体験談の通り。時間はかかるので、初めに必要な設定を全部書き出してチェックするといいと思います。noshutとかprimaryとか、地味に忘れるので・・・

内容や範囲は、routeよりはまだ範囲少ないかと。体験談で皆さんおっしゃいますが、確かにswitchのほうがまだとりやすいですね・・・

【次の目標】
今月中にTSHOOT これでCCNP取得目指します!
 
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