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CCENT(ICND1) 合格体験記: 時間ギリギリで焦りました  
ユーザ名: masaton
投稿日付: 2014/1/13
閲覧数: 1574
 
【受験日】
2014/1/12

【取得点】
867点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1週間

【使用テキスト】
Ping-t

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
Ping-tの最強Web問題集を全て銀になるまで解きました。
その後、コマ問を8割程度正解できるようにし、最後に簡易
シミュレータを一通り実施しました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
当方、10年前に取得したCCNAの失効による再受験である事と、
情報処理技術者試験のNWとSCを取得している事より、ネットワークに
ついてはそこそこ理解があるつもりでしたので、試験範囲の問題を確認
する程度の学習でした。
そのため、学習で苦労した事は特にありませんでしたが、後述の通り
showコマンドについてゆるい理解で受験したため、試験において非常に
困る状況を招いてしまいました。

【試験の感想】
試験問題の日本語が怪しく、まず出題内容を理解するのに苦労しました。
また、序盤に出てきたシミュレーション問題で大ハマリし、20問目の時点で
試験時間が残り40分程度になるという、かなり厳しい状況になり時間切れが
頭をよぎり焦りました。
途中からIPアドレス計算の問題が多くなってきて、なんとかギリギリ時間内に
全問終わらす事ができましたが、最終問題時点で残り2分でした。

【受験者へのアドバイス】
シミュレーション問題は、showコマンドを実行して表示内容からネットワークの
問題点を指摘する感じでした。OSPFも出ました。
ICND1で必要となるshowコマンドの種類と、それぞれの表示内容を一通り
頭に叩き込んで置くと良いと思います。
私はなんとなく覚えた感じで受験してしまったため、実際の試験問題で
表示された内容で「そういえばこんな感じだったかもしれない」といちいち
理解しながらの回答となり、無駄に時間がかかってしまいました。

【次の目標】
ICND2
 
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