CCENT(ICND1) 合格体験記: 時間ギリギリで焦りました Tweet | |||
|
【受験日】 2014/1/12 【取得点】 867点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1週間 【使用テキスト】 Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 Ping-tの最強Web問題集を全て銀になるまで解きました。 その後、コマ問を8割程度正解できるようにし、最後に簡易 シミュレータを一通り実施しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 当方、10年前に取得したCCNAの失効による再受験である事と、 情報処理技術者試験のNWとSCを取得している事より、ネットワークに ついてはそこそこ理解があるつもりでしたので、試験範囲の問題を確認 する程度の学習でした。 そのため、学習で苦労した事は特にありませんでしたが、後述の通り showコマンドについてゆるい理解で受験したため、試験において非常に 困る状況を招いてしまいました。 【試験の感想】 試験問題の日本語が怪しく、まず出題内容を理解するのに苦労しました。 また、序盤に出てきたシミュレーション問題で大ハマリし、20問目の時点で 試験時間が残り40分程度になるという、かなり厳しい状況になり時間切れが 頭をよぎり焦りました。 途中からIPアドレス計算の問題が多くなってきて、なんとかギリギリ時間内に 全問終わらす事ができましたが、最終問題時点で残り2分でした。 【受験者へのアドバイス】 シミュレーション問題は、showコマンドを実行して表示内容からネットワークの 問題点を指摘する感じでした。OSPFも出ました。 ICND1で必要となるshowコマンドの種類と、それぞれの表示内容を一通り 頭に叩き込んで置くと良いと思います。 私はなんとなく覚えた感じで受験してしまったため、実際の試験問題で 表示された内容で「そういえばこんな感じだったかもしれない」といちいち 理解しながらの回答となり、無駄に時間がかかってしまいました。 【次の目標】 ICND2 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |