LPIC304 合格体験記: 合格だけなら黒本で充分  
ユーザ名:
投稿日付: 2014/1/7
閲覧数: 2765
 
【受験日】
2013/12/29

【取得点】
730点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1週間

【使用テキスト】
黒本
高信頼システム構築標準教科書

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
各技術について個別でWeb検索して出てきたサイト

 --特にお勧めを教えて下さい
特になし

【学習方法】
 基本は黒本です。問題解説を読みながら学習しました。
 理解が浅い分野については、個別でWeb検索したり、高信頼システム構築標準教科書を読んで補いました。
 最後に仕上げとして、先頭から全ての問題を回答し、念のため出題順で回答を覚えてしまっているのを少しでも避けるため、いちばん後ろから全問題を解きました。

 本当は実機で検証しながら学習したかったのですが、年内に受験したかったため時間が足りず、主に黒本のみになりました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 準仮想化と完全仮想化の違い、HeartbeatとPacemakerの関係などが、最初すんなり頭に入ってきませんでした。
 いくつかWebサイトを見て、表や図で説明しているのを見て、大枠をつかむようにしました。

【試験の感想】
 過去の合格体験記にある通り、黒本に似た問題が結構出ましたので、黒本の内容をしっかり理解すれば合格については問題なさそうです。

【受験者へのアドバイス】
 それぞれの技術分野について、概要を理解していれば解ける問題が多いですが、いくつかオプションを問う問題も出ましたので、各種コマンドのオプションを暗記しておけばより安心できそうです。
 そういう意味では、やはり実機を用いていろいろなパターンで構築してみるのが良さそうです。

【次の目標】
ずいぶん前に失効してしまったCCNAの再認定。
 
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