CCNP SWITCH 合格体験記: 年内ギリギリにスレスレの点数でSWITCH合格 Tweet | |||
|
【受験日】 2013/12/28 【取得点】 792点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 3分間ルーティング基礎講座 【参考にしたサイト】 Ping-t 30 minutes Networking --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 Ping-tのWEB問題集を分野別で解いて、半分程度銀にした位でネットワークスペシャリスト受験のため一旦中断しました。 12月頭にリセットして再開し、全問金まで進めたところで模擬試験モードで繰り返し解きました。 模擬試験と並行してコマ問に取り組み、CCNAからすべて100%になるまで繰り返しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい STPのステータスやBPDU関連を何度も間違えたため、解説の表を写して頭に叩き込みました。 コマ問はACLの正解率が低かったので、これも繰り返して覚えました。 【試験の感想】 学習時にROUTEより手応えを感じたので年内受験に踏み切ったものの、蓋をあけたらROUTEより低い点数だったので、油断は禁物と反省しました。 シミュレーションは合格体験記既出の3問でしたが、表示される情報量の多さと緊張で時間がかかりました。設定済の内容と設定する内容をボードに整理してから、コマンドを打ち込めば良かったと思います。 ■L3SW・EIGRP 3問目くらい。L3SWにSVIとルーティングの設定を行い、PCからサーバへの疎通を確認する。 ■VLAN・EtherChannel・TRUNK・STP 10問目くらい。2台のSWのVTPモードやSTPモードを合わせ、VLANやチャネル等を設定してホスト間の通信を可能にする。量が多くて何をやっているか途中で分からなくなり、終了時点で残り1時間を切ってしまいました。 ■RADIUS・VCAL 最終問題。RADIUSは構文そのまま、VACLは標準で作成しました。終了時点で10分前でした。 シナリオも体験記どおりHSRPでした。priority、preempt、trackについて理解できていれば解けます。Ping-tに比べて数値が限界値的で細かいです。 D&Dは、ローカル&エンドツーエンドVLAN、DTPモード、VLAN実装、NSF/SSO等、類似問題で対策ができていれば解けます。 一般の選択問題は、VLAN、STP等の定番から無線LAN、IPテレフォニーまで幅広く出題されていました。Ping-tでほぼ網羅できますが、解説も読んで理解を深めていないと足元を掬われます。 【受験者へのアドバイス】 今回予約がとれず、いつもより遠い会場で朝一の受験となりました。年末だったからかもしれませんが受験予約はお早めに。 実際的なことはROUTEと同様ですが、問題は毎日10問でも継続して反復すること、コマンド投入は一連の流れで覚えることです。 【次の目標】 結果オーライで年末年始をのんびり過ごしたあとは、年度内にCCNP TSHOOTを受験してCCNP取得を目指します。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |