CCNA 合格体験記: 2度目のチャレンジで合格 Tweet | |||
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【受験日】 2013/ 12/ 28 【取得点】 986 点 (1回目は808点) 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 3ヶ月 【使用テキスト】 スクールのテキスト CCStudy CCIND1問題集 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい スクールの模擬問題 【参考にしたサイト】 CCNAイーグル CCStudy --特にお勧めを教えて下さい CCStudy 【学習方法】 スクールの模擬問題をひたすら解いて、問題も解説も丸暗記する勢いでやりました。 ただし、回答を暗記すると考えなくなってしまうので、 回答がわかっていても必ず回答に至るプロセスを反芻しながらやりました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 1回目の受験では、正直手応えがあったので、 なぜ不合格なのかわかりませんでした。 スコアを見る限り、シミュレーションやシナリオ問題ではなく 選択問題でコケていたようでショックが大きかったです。 2度目の受験にあたって、モチベーションを上げるのがキツかったです。 でも、年内に合格して新年を迎え、 年明けから就職活動をしたいという思いがあったので どうにか頑張れました。 【試験の感想】 CCNAの試験対策に鉄板があるとしたら、 試験範囲すべてを完全無欠にカバーするしかないと思います。 試験のために暗記して覚える、というよりは ネットワーキングテクノロジーを身に付ける通過点としての試験という 認識で学習したほうがいいと思いました。 【受験者へのアドバイス】 ビット計算やSTPのポート選出のルーリングは、 都度丁寧に確かめながらやったほうがいいと思います。 また、ちょっと油断すると、問題をよく読まないことが原因でつまらないミスをしがちです。 たとえば、選択問題で3つ選ぶうちの1個間違っていれば不正解となるわけで、 「惜しい」は存在しないということです。 選択式問題の確度が上がらないうちは受験はお勧めできません。 シナリオやシミュレーション問題は、コマンドと環境(設定画面の動き)に慣れること、あとはどれだけ落ち着いてやれるかでしょう。 実機やシミュレータで慣れておくに越したことはありません。 あと、集中して学習できる環境をいかに整えられるか、というのも かなり重要な要素かもしれないと思います。 私の場合は今回のスクールとは別に通信制の大学に通っていて、 当該校の自習室を利用できたのでかなり捗りました。 自宅だとどうにも集中できない、という方は 有料の自習室など色々と検討されてはいかがでしょうか。 【次の目標】 LPIC |
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