| CCNP ROUTE 合格体験記: 実務未経験：3週間と3日で合格 Tweet | |||
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| 【受験日】 2013/12/28 【取得点】 922点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間と3日 【使用テキスト】 黒本問題集 GENE本教科書 --特にお勧めを教えて下さい 黒本問題集 GENE本教科書 【参考にしたサイト】 30minutes networking Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 初日：30minutes networkingで概要を理解 2日目〜10日目: 黒本問題集を解きました。当然解けないので、さっさと解説を見ました。解説を読んで理解できないところは、GENE本教科書で確認。これを2周繰り返えしました。 11日目〜直前： Ping-tをひたすら解き込み、理解できないところは黒本とGENE本を使って理解を深めていきました。 シュミレーション対策： 試験10日前から、黒本問題集のシュミレーション問題を読み、ポイントを理解した後は、コンフィグをメモパッドに打ち込み続けました。最終的には、問題を見ずに、問題自体を思い出しながら、すべてのコンフィグを打ち込めるようにして、試験に臨みました。 その点で、Ping-tのコマ問は今回は一切利用しませんでした。コマ問は範囲が広すぎて、短期間での合格を目指すには不向きと判断したためです。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい EGPは、概念を理解するまでに本当に苦労しました。ここはGENE本を通してじっくり読むことで、何とか理解できました。 再配送とPBRについても同様で、試験2週間前の時点で、まだよく理解できていない状態でした。ここも、問題とGENE本を突き合わせることで、きっちりと理解したことがきっかけで、安定して問題を解けるようになりました。 【試験の感想】 CCNAを受験したとき(今年8月)に比べると、問題は簡単だったように思いました。実際、1時間時間が余り、拍子抜けしたかんもあります。 CCNAの時にシュミレーションが解けずにパニックになり苦しんだので(902点でした)、シュミレーション対策に徹底的に時間を割いておいたことも、影響していたと思います。 実際、今回のシュミレーションはすべて5分から10分で完答することができ、心理的な余裕はCCNA受験時の比ではありませんでした。 (それでもconf tの打ち込み忘れやスペルミスなど、普段の練習ではありえないようなミスも起こり、手は震えました) 【受験者へのアドバイス】 シュミレーション対策を徹底的にやっておくことをお勧めします。黒本問題集の内容を、しっかり理解したうえで、そらで入力できるレベルまで持っていけば、十分対応できるはずです。 Ping-tのWEB問題集は、時間の関係上、85%を金にするまでにとどまりましたし、ブランチ間ネットワーキングはほとんど手を付けられませんでした。 それでも、シュミレーション問題を落とすよりははるかにいいと思います。合格を確実にするには、4問中3問は完答する必要があると思います。1問、非常に難しい問題がありますので、それを捨てる際には、選択問題をしっかりと取っていく必要があります。 SwitchはRouteと比べて、突っ込んだ問題が出るようなので、僕自身も今回の経験を活かして、次の試験対策に入りたいと思います。 【次の目標】 CCNP Switch |
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