CCENT(ICND1) 合格体験記: おかげさまで Tweet | |||
|
【受験日】 2008/11/11 【取得点】 948点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 CCNA認定ガイド 第2版(日経BP)(一刷:2000年) Cisco CCNA ICND1テキスト(日経BP) --特にお勧めを教えて下さい なし 【参考にしたサイト】 Ping-t IPpro シスコ資格:CCNAへの道 3分間ネットワーキング講座 CCNAフリーク CCstudy --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 本を読んで、Ping-tのICND1のWeb問題を解き、まちがった問題、理解しにくい問題はチェックしておき、繰り返し解く。 Web問題の解説とテキストで理解を深めました。 Web問題はコンスタントに95%前後に取れるようになって受験しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 古いテキストで学習を始めてしまったので、新テストの情報収集が必要でした。新テストのテキストをみて、試験範囲がかなり広がっていたのであせりました。新しいテキストで章末問題をとき、解けないところや知らないところの解説を重点的に理解しました。 【試験の感想】 ・メモとしてサインペンとボードを使うため、普段、紙にペンで書くのと勝手が違い、文字がつぶれたり、読みにくく、サブネットの計算などやりにくさを感じました。 ・シミュレーションの文字が小さく、少しストレスがありました。 ・試験中、答えがしぼりきれない問題がポツポツあったので、難しいと感じていました。試験終了直後、合格がわかりホッとしました。 【受験者へのアドバイス】 ・ほかのかたの合格体験記を参考にし、試験開始前に覚えていることをボードに書き出してから開始しました。 おちつけたと思います。 ・コマンド関連の問題は、何をするためのコマンドかの理解と、出力結果からいえることを読み取る力が試されます。 ・シミュレーション問題は、show コマンドを打ち込み、その出力結果を読み取る力が必要でした。 ・Ping-tの問題解説にある、スイッチやルータの接続ケーブルの種類を整理した図は理解しやすく、また重要でした。 ・受験前数日は、毎日、簡易シミュレータ(ルータ、スイッチ)をクリアしていました。実機動作の感じがつかめて、よかったと思います。 ・Web問題(ICND1)とコマ問(改)を十分理解することは必要だと感じます。 ・試験時、すべての問題は、問題文、選択肢を読み返しました。 何度も読み直しわからない問題は、直感で選び先に進みました。残り時間と残り問題数はわかるので最後の方は残り時間をにらみつつ解きました。 試験終了時、残り時間は6分程度でした。 【次の目標】 ICND2 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |