CCNA 合格体験記: 一応合格。のんびり年末年始を過ごせそうです。 Tweet | |||
|
【受験日】 2013/12/23 【取得点】 876点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 黒本 ※旧試験用 CCNA/CCENT問題集(Softbank Creative) ※旧試験用 --特にお勧めを教えて下さい CCNA/CCENT問題集(Softbank Creative) ※旧試験用 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 試験範囲を自分なりにノートにまとめ、すべて暗記。 それからPing-tをすべて金になるまでひたすら繰り返しました。 無論、シミュレータとコマ問も完璧にしておきました。 黒本は内容が詳しすぎて試験には不要な内容も多く、逆に混乱すると思います。 試験後も含め辞書として使うにはいいですが、試験対策本としてはもっと内容を絞ってある本の方がいいと思います。 そういう意味では前述の問題集の解説が丁度いい感じでした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 夏に参考書を買った後放置気味で、まったくチェックしていなかったため、今月15日になって試験が改訂されたことを知り焦りました。 そこからPing-tのお世話になりましたが、基本的な試験範囲は重複しているので、何とかなった感じです。 苦労した点としては、似たような名前や使い分けがややこしいshowコマンドに苦労しました。 これについては自分なりにゴロ合わせを作って暗記しました。 また、Ciscoデバイスに不慣れだったのでシミュレータが不安でしたが、慣れれば楽しく学習できました。 【試験の感想】 90分で50問でした。 内容は試験範囲がまんべんなく網羅されてた感じで、新分野も何問か出てました。 問題数が少なかったので、時間的には余裕じゃん、ラッキー。と思ったのですが甘かったです。 皆さん仰っているように、シスコ語独特の言い回しと、分かりにくい翻訳の読解に時間がかかるのに加え、後戻りできないことから、入念にチェックしながら解くためか、Ping-tの模試では60問45分程度だったのに、全然余裕はありませんでした。 中盤あたりでシミュレーション問題登場。キタッ!と思いつつ、冷静に取り組もうとしますが、長い問題文が読んでも頭に入ってきません(汗 焦りを押さえなんとか解いて次の問題に進み、解いて行くこと残り10分。 ギリギリだなーと思っていると、再びシミュレーション問題登場。 …シスコに理不尽な怒りを感じつつ、落ち着くように自分に言い聞かせ、何とか解いて残り5分。 幸いあとの問題はサクサク解けて残り1分40秒でクリアとなりました。 【受験者へのアドバイス】 今になって考えてみれば当然の理屈ですが、どうやら問題数が少ないのは時間がかかる問題が多い、という意味のようです。 試験開始時に問題数が表示されますが、時間配分には十分気を付けながら進める必要があると思います。 出題範囲と内容は運に左右されるので、とりあえずPing-tを完璧にしておいて、合格ラインぎりぎりかな、と思います。 【次の目標】 今のところ未定です。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |