CCNP ROUTE 合格体験記: ギリギリ合格・・・ Tweet | |||
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【受験日】 2013/12/12 【取得点】 811点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1年8ヶ月 (実質3週間) 【使用テキスト】 黒本問題集 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t、黒本問題集 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 Ping-tの各分野(IPv6,ブランチ接続以外)を10問ずつ 解きすべて銀にする 混乱しないよう間違えた問題にはチェックを入れ、 すぐに繰り返して銀にしていた ↓ Ping-tの各分野を1周する。その際間違えた問題に チェックいれすぐに繰り返しながら半分以上金にする このとき直前に見るようにわかりづらかった部分を 紙に書いて保存する ↓ 黒本問題集の総仕上げ問題をやる ↓ 直前までPing-tの問題を繰り返す --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 問題の読み違いやチェックミスによる間違いが後半になるに つれて多くなっていった。 そのため、時間がかかっても問題文をじっくり読むように 対策した。 【試験の感想】 IPv6やVPNをまったく対策していなかったのに、本番でやたら 出題されてあせりました。 一応解きましたが、あとで見直すと間違いだらけ・・・。 D&Dは、BGP,OSPF,EIGRP(showコマンド)などでした。 シュミレーション問題は以下のとおりです。 ・EIGRPとOSPFの相互再配送(冗長化を保ち、帯域幅にあわせて 再配送するという条件下での) ・PBR(HTTP通信を特定のアドレスへ転送する) ・OSPF(トータリースタブの設定) ・EIGRP(eigrp stub receive-onlyを間違えて設定したルータとの 経路交換をできるようにした上で、手動経路集約を行い そのルータのルーティングテーブルに集約経路のみ配送する ようにする) シナリオ問題は、OSPF(バックボーン分断)でした。 選択問題は、OSPFのLSAタイプについて,EIGRPとOSPFの再配送 がおおかったです。 EIGRPのシュミレーション問題で、ルートの送信元ルータで 手動集約のコマンドを打ってもなぜかshow ip routeでNull0の ルートが表示される仕方なく他のルータで同じ事をして ようやく要件にあうように設定完了。 これだけでも5分もかかったのは痛かったです。 全体的にシュミレーション問題で、問題にあう方法で設定できて いるのか確認するのに時間がかかりました。 【受験者へのアドバイス】 私が不運なのかわかりませんが、ここの合格体験記を参考に あえてVPN,IPv6の対策をせずにいきましたが、みごとに この2分野の問題が10数問でました。 IPv6 分野・・・60% IPv4 + IPv6分野・・・78% 他の分野・・・100% という成績であったため少しはIPv6の学習もされたほうがいい と思います。(ただ、ルーティングプロトコル関連の show コマンド中心で十分かと思います。) また、他の方もかかれてますがCCNPになると方法が複数ある中 どの方法が適切なのかを選択するのにすごく迷いました。 しかし、黒本やPing-tの選択問題にでてくる部分も多いため、 きちんと数と理解があればとけるはずです。多分。 【次の目標】 CCNP SWITCH |
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