LPIC201 合格体験記: +αが必要  
ユーザ名: Unlimited
投稿日付: 2013/12/12
閲覧数: 1131
 
【受験日】
2013/12/12

【取得点】
720点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
4日間

【使用テキスト】
スピードマスター問題集

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
Ver4.0になる前に受験チャンスがあまりなく、202対策に時間をかけたかったので短期集中で頑張りました。

3日間でコマ問を中心にWeb問題を繰り返し実施し、模擬試験で97%前後、コマ問50問ランダムでも95%くらい。

前日にスピードマスター問題集を2週。

LPIC1から続けて受験ですが範囲がかぶってるためか、勉強段階では難しいと思いませんでした。むしろレベル1より簡単だと思ってました…

【試験の感想】
難しい。出題運が悪いのか、Ping-tからは半分ほどしか出題せず。
終了ボタンを押す時に、問題集をやっていなかったら確実に落ちただろうなと思った。

出題方法は「このコンフィグファイルではどのような動作をするか?」や「コマンド実行結果から、どのような設定になっているか?」などの問い方をするものがそこそこ出題された。
Web問題では出てこないコマンドも多数。

入力問題は1/3ほど出題され、ここでもコマ問だけでは対応できない問題が数問。ただ、同じキーワードを入力する問題があったりムラがあるのかなぁと。
また、答えが複数あるようなコマンド入力も出題され、どっちを入力すればいいのかと…。

2回見直しをして、分からないor合っている確信のない回答は16問。

【受験者へのアドバイス】
1月からVer4.0になるので参考程度ですが、

・Ping-t+αをやった方がいい。体験記を参考にスピードマスター問題集を選択しましたが、買って損はなかった。

【次の目標】
1週間ちょっとで202
 
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