CCENT(ICND1) 合格体験記: ICND1 合格しました Tweet | |||
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【受験日】 2013/12/ 8 【取得点】 907点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月と1週間 【使用テキスト】 最短突破Cisco CCNA/CCENT ICND1合格教本 --特にお勧めを教えて下さい 特になし 【参考にしたサイト】 ping-t 3分間ネットワーキング --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 まずは一通りテキストを読みました。理解は出来なくても良いので、とにかく最後まで読みました。この時点では全く暗記等はしませんでした。ぼんやりと試験の輪郭が掴めれば良い程度に思って読みきりました。 テキストを読み終えた後からping-tの問題に移行しました。もちろん最初は何も覚えていない状態なので、不正解ばかりでした。でも最初は正解、不正解を意識せず、回答の解説をしっかり読み理解することだけを意識しました。そして、何度も問題を繰り返していくうちに、覚えるともなく覚える感じになるので、そうなれば次のカテゴリに移り、同じように回答の解説を理解することを心がけました。そうやって少しずつ回答出来るカテゴリを増やしていきました。試験範囲の問題を全て回答出来るようになった後、プレミアムコンテンツに入会、簡易シミュレータ(ルータ、スイッチ)コマ問プレミアムを覚えました。シミュレータもコマ問も問題集と同じく、最初は1問も正解しませんが、分からないなりに10周くらいしていると何故だか覚えていました。 問題集、シミュレータ、コマ問(プレミアム) これを8割の正解率で回答出来るようになったタイミングで試験を受けに行きました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 人より覚えるのに時間がかかるので、暗記が辛かったです。問題を何回も何回も解いて知らぬ間に覚えていくという勉強法に切り替えたのですが、それがよかったです。一気に覚えるのではなくじわじわと記憶されていく感覚でした。暗記力が無い人でも覚えられる勉強法だと思います。 【試験の感想】 シミュレーション問題が2問出たのですが、2問ともshowコマンドを入力し、その情報から回答を導くような問題でした。実際に機器に設定を投入するような問題はありませんでした。 時間配分が難しく、最初のシミュレーション問題で手こずり、5問回答が終えた時点で30分経過という無茶苦茶な時間配分となってしまいました。しかし、シミュレーション問題以外はping-tの問題をやっていれば簡単に答えられるものばかりで、結果としては10分余りました。選択問題はとても簡単なので、そこに時間をかけないことが重要だと思いました。 【受験者へのアドバイス】 教科書を読んで覚えてという勉強法では、序盤で心が折れてしまうと思います。なので、本での勉強はせず(読書程度にして)、ping-tの問題集を通して覚えるというのが一番良いと思います。 また、手広くいろんなサイトを覗いたり、問題集をこなしたりはせず、ping-tの問題のみで試験を受けるのが良いと思います。私は一切ping-t以外の問題は解きませんでした。それでも十分合格できます。 【次の目標】 ICND2 |
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