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LPIC102 合格体験記: 問題の傾向  
ユーザ名: Unlimited
投稿日付: 2013/12/7
閲覧数: 1423
 
【受験日】
2013/12/7

【取得点】
760点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1週間

【使用テキスト】
・LPIC1 スピードマスター問題集

【参考にしたサイト】
・Ping-t

【学習方法】
予備知識もほとんどない状態からスタート。
1日目:Web問題集を1回目は回答せずに解説だけ見る⇒金なるまで回答。金になったらコマ問を2回繰り返す。をカテゴリごとに実施。
2〜5日目:Web問題はやらず、ひたすらコマ問。
6日目:Web問題の模擬とコマ問(全範囲全問)の実施。
    この時点で模擬95%、コマ問90%くらい。
7日目:問題集で見たことない問題をチェックする。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
オプション(-l, -a)やコンフィグ(.conf, _config)など似たようなものがなかなか覚えられなかった。

【試験の感想】
試験は30分ほどで終了し時間余ったので、自分なりに問題を分析してみました。

・Ping-tだけで答えが分かる問題(41/60問)
・Ping-tをやっていれば消去法で答えが絞れそうな問題(12/60問)
・Ping-tでは見たこともない問題(7/60問)
・入力問題(17/60問)

Ping-tで見たことあるような問題は7割程度で、そのうち同じような問われ方をするのは半分程度でした。問題をよく読めばそれほど難しくはないと思う。
出題運もあると思いますが、Ping-t模擬、コマ問で安定した点が取れるならば合格すると思います。問題集は1度でも目を通したほうがいいと思います。
Ping-tで見なかった問題は、KDM関連、パスワード関連、プリンタ関連など。問題集には似たような問題がありました。

入力問題はフルパスやオプション有のコマンド入力が5問、コマンドのみやポートなど簡易入力が12問です。すべてコマ問の範囲内から出題されました。

【受験者へのアドバイス】
・模擬問題よりコマ問をやるべき。つらいですが暗記効率が全然違います。
・各設定ファイルの書式(hosts, nsswitch, syslog.confなど)を覚えたほうがいい。
・合格だけが目標なら、教科書買うより問題集を買った方がよい。特に短期間で合格目指す人。
・コマ問比率が高いとの体験談もあるので、模擬が高得点でもコマ問慣れしていないと危険。


【次の目標】
年内Ver4.0になる前にLPIC201,202 応用情報
 
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