LPIC101 合格体験記: 36歳で初挑戦 ぎりぎり合格 落ちたと思った  
ユーザ名:
投稿日付: 2013/12/5
閲覧数: 2118
 
【受験日】
2013/12/5

【取得点】
530点(合格点:500点)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3ヶ月(1ヶ月のブランクあり)

【使用テキスト】
あずき本

 --特にお勧めを教えて下さい
あずき本

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
あずき本を読みながら、実機でコマンドを打ってみることをした。まずは、viのコマンドや基本コマンドは、キーボードで入力しながら、指で覚えた感じ。
ある程度したら、Ping-tで問題集をすべて金にした。
その後は、模擬試験を何回も繰り返し80%の正答率まであげた。
コマ門は、50%ぐらいまで正答率をあげた。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
Linux初心者なので、まずはLinuxがどういうOSなのか、理解するため、Cent OSを仮想化して起動させ、実際にコマンドを打ちながら、指にコマンドを叩き込んだ。
皆さんがいってるように、なかなかピンとこないパッケージ関連のコマンドは覚えるのに苦労した。
オプションについては、同じ内容のオプションとしても、コマンドが違えば、意味が違うので、覚えるのに苦労した。
たとえば、i(ignore-無視)が、他のコマンドでは、fになったりして。英語の頭文字として、オプションを覚えたいのに、英語の意味と違った頭文字になっていたりと。
覚えるのにコツがつかめず苦労した。

【試験の感想】
時間は、めいいっぱいあるので、慎重に選択するべき。
コマンドを入力する問題もあるが、長く記入する問題はほとんどない。コマンドだけを打ち込むとか、コマンドのオプションだけを打ち込むとかの問題とかだった。

見直しのフラグもたてられるので、あとで見直しするときに便利。
CCNAと違って、見直しできるので、心に余裕ができる。

ping-tで、出題されない問題も多数あるので、かなり焦りました。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tの問題集とコマ門の正答率を90%まであげれば、ほぼ間違いなく合格できると思う。
私は気が焦って、不十分な状態で試験に臨んだので、スコアが530点というロースコアになってしまった。
もっと、準備万端にして望むべきだと思った。
今回は、ラッキーで合格したが、次は理解力深めて望みたい。

【次の目標】
LPIC102
 
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