CCENT(ICND1) 合格体験記: 勉強すれば大丈夫!(毎日) Tweet | |||
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【受験日】 2013/11/6 【取得点】 894点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月と5日くらい 【使用テキスト】 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t 3分間ネットワーキング ITproのselfup --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ping-tをひたすら解きました。解答の解説をよく読むことが大切です。理解できていないと応用問題が出てきたときに対処が難しくなると思います。またping-tの問題は600問を軽く超えてありますので、すべて2回以上正解してメダルを金にしておくべきです。でも2回くらいでも足りないと思いますが。 分からないことがあればネットなどやテキストなどを見て、暗記が必要と感じたところはひたすら書いて覚えました。特に基本的なOSI参照モデル、TCP/IPプロトコル、サブネットの計算、コマンドの構成など、覚えるところは多岐に渡りますが仕組みと特徴を覚えさえすれば後は練習問題をこなすことで合格できると思います。模擬試験も60問で100%出せるくらいまでやりこみました! --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 私は最初の学習からつまづいており、練習問題でも良い点は取れませんでした。勉強しているつもりになっていたのだと思います。分からなければとにかく調べて、人に教えることができるくらいまで理解しようと勉強しました。現在教えられるくらいの知識が備わってきていると思います。ですので理解した気になっていると試験では合格できないと思いますので、解答の解説の理解や暗記事項の反復は常に行うと良いと思います。 【試験の感想】 基本的なことを問われる問題が多かったように思います。たとえばサブネットがらみの計算や、このプロトコルはどこで動くとか、IPアドレスの割り当て、スイッチング、ルーティング、セキュリティ関連、こんな感じだったと思います。あとNATに関する問題も出てたと思います。 IPv6やOSPFなどは出ていなかった気がします。でもたまたまかもしれません。 シナリオなどは基本的なコマンドを打てるようにし、どの情報が何のコマンドで見れるのかが分かれば確実に解けます。 ドラッグ&ドロップも用語の意味がしっかり理解できていれば問題ないです。 【受験者へのアドバイス】 絶対に緊張すると思いますが、問題はしっかり読んで凡ミスをしないように気を付けてください。 ping-tもただ何となくこなすだけでなく解説の理解を。分からないままにしておかないことです。 【次の目標】 ICND2 |
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