CCNA Security 合格体験記: ping-tだけでは不十分かも Tweet | |||
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【受験日】 2013/10/25 【取得点】 825点(ギリギリすぎ...) 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 3か月くらい 【使用テキスト】 シスコ技術者認定公式ガイド CCNA Security 【参考にしたサイト】 Cisco Learning Network その他Cisco 公式サイト ping-t ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 [1回目の受験時] テキストを読む→ping-tの問題を解く→模擬試験で点数が取れるようになる→受験→不合格 [2回目の受験時] テキストを再熟読→わからないところは極力調べて理解できるようにする→640-554試験の無料デモ問題(英語)を入手し、解く →認定ガイド各章の冒頭にある自己診断テストも完璧にするよう心がける 試験内容が改訂されたことは知ってましたが、旧試験対応のテキストや問題集でも大丈夫だろうと怠けた結果、1回目は見事に不合格。 これはマズイと思い、気合を入れて総復習。3週間後に再受験し、なんとか合格。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 試験内容改訂の事実を甘く見てました。1回目の受験では聞いたこともない単語がバンバン飛び出してきて、試験序盤で「これは無理だ...」と感じました。 総復習の際は問題を解くことはあまりせず、各分野の読み込みに専念しました。ping-tもほとんどやりませんでした。 【試験の感想】 ・シミュレーションはSDMではなくCCP ・Ciscoのアプライアンスやサービスについての設問がチラホラありました。(IronPort, ScanSafe, AnyConnectなど) ・VoIPやSANについての設問は2回の受験とも出ませんでした 個人的にCCNA Securityの試験はかなり難しく感じました。2回目の受験もかなりギリギリの手ごたえ... 1回目の受験の時に出題された問題がかなりの頻度で再受験の時にも出てきたのでそういった部分にも救われました。 【受験者へのアドバイス】 とりあえず、Ciscoの主要アプライアンスやサービスについては概要だけでも押さえておくといいかもしれません。それにCCPも。 自分は実際にCCPをダウンロードして操作の確認をしました。(IOSやルータのバージョンが古くて使えない機能もかなりありましたが) それでも試験本番ではCCPの操作でわからないところがあったり.. ping-tだけやって安心していると足元をすくわれるかもしれません。 【次の目標】 たぶん、SQLの勉強 |
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