LPIC201 合格体験記: 超短期学習でちょっとヒヤリ Tweet | |||
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【受験日】 2013/10/14 【取得点】 550点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 8日間 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ping-t一本。101、102試験は小豆本も持っていたが、もうすぐVer.4に変わるというので、今からレベル2の小豆本を買うのはどうなのかな…と思って買わなかった。 前週末に102試験に合格していて、平日仕事帰りはping-tをやりまくって金銀銅が3分の1くらいずつにはなった。正答率9割超。間違えた問題でも、回答を諳んじることができるくらいにしっかり解説を見る。コマ問対策を兼ねて。ただしコマ問は全問題の3割くらいしかやってない。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 仕事のスキルアップのために勉強してますが、カーネルやブートローダなど業務で使わない部分は理解が進みにくい。しかしとにかくFHSなどを参考に知識を関連付けて暗記していくしかない。 【試験の感想】 ping-tと同じような問題が4割、解説をちゃんと読んでればできる(はず)の問題が4割、初見の問題が2割くらい。なかなか手ごわいが、Linuxの癖なども勘案しつつ時間をかけて解いていった。回答1周目に1時間以上かかり、見直しまで終わらせたときには87分経過していた。受かるかどうか確信はなかったけど、無事合格できていてよかった。 【受験者へのアドバイス】 自分にはping-tのような達成感のある学習法が合ってましたが、このような超短期学習法はあまりおすすめしません。やるなら解説文も確実に押さえないと合格は難しいでしょう。 【次の目標】 11月上旬に202試験。 |
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