LPIC302 合格体験記: 合格したけれど、廃止されるのでがっかり Tweet | |||
|
【受験日】 2013/09/21 【取得点】 750点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 黒本、改訂版 Sambaのすべて サーバ構築の実例がわかる Samba[実践]入門 Samba逆引きリファレンス Samba3.4対応 --特にお勧めを教えて下さい サーバ構築の実例がわかる Samba[実践]入門 【参考にしたサイト】 Think IT(SAMBAに関する記事)、ping-t等 --特にお勧めを教えて下さい Think IT(SAMBAに関する記事)、ping-t 【学習方法】 黒本等の問題を解いて、間違えた問題については、解説を確認した上で、 実機でチェックを行う。 実機での確認の際には、本に書かれている内容と照らし合わせながら解説を見る。 実機でのチェックについては、Samba関連の本を使いながら、様々なパラメータを設定して、 その動きを見ていきました。 また、運が良かったのでしょうか、丁度、ping-tの302問題が公開されたので、 ping-tの問題も徹底的に解きました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい SAMBAについては最低限の理解はしていたつもりでしたが、net rpc、net ads等の違いを 理解するのに少し時間がかかりました。 (LDAPについては301の学習でできたので、比較的わかりやすかったと思います) ただ、実機で検証する上でsambaのバージョンによって使えるパラメータが違っていたりしたので Webの情報をそのまま信用できないということが多かったです。 そこが一番苦労したと思います。 また、smbldap-tools関連を実機構築すると結構はまります(LDAPも含めてはまります)。 【試験の感想】 LPICを受験した中で一番簡単だった試験だったかもしれません。 実際の試験傾向も、殆どping-tの問題で対応できたということと 301みたいにこれは範囲外?という問題がなかったように感じます。 試験が思ったより簡単だったためでしょうか。試験時間も受付開始から終了まで30分かかっていない状態で、 試験官からも、「もう、試験が終わったんですか?」と言われてしまいました。 でも、今日の試験範囲の変更を見て、正直がっかりしました。 一応301、302両方受かっているので300扱いにはなりそうですが、 こんなことならもっと早くこうして欲しかったなと思いました。 【受験者へのアドバイス】 ともかく問題を解いて復習すること。 わかりにくい場合は実機で構築する。 【次の目標】 CCNA、LPIC 303、304 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |