LPIC202 合格体験記: ほんとーに難しかったです Tweet | |||
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【受験日】 2013/09/30 【取得点】 500点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間程度 【使用テキスト】 翔泳社 Linux教科書 LPICレベル2 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 今まで受けた4つの試験の中で、暗記に一番苦労しました。 コマ問を中心に学習した結果、合格点500点のところを500点取得で合格です。 苦労した事は、9月中に取らなければいけないのに、ペース配分を間違ってしまった事です。 結果、トラブルシューティングやセキュリティ問題には自信があったが、ファイル共有や電子メールサービスについては自信の無いままの受験となってしまいました。 これまでの勉強の中では一番時間がかかったので、余裕を持って勉強される方がいいと思います。 【試験の感想】 実行結果を問われる問題などもありました。 60問中、記述は10問弱でした。 Ping-tの問題とは毛色がかなり違うと感じました。 Ping-tのみでギリギリいけるかどうか、という感じです。 Ping-t一本で受験するのなら、Web問題集コマ問全問完璧にしていってやっと合格点に届くようになるレベルかなと思いました。 【受験者へのアドバイス】 月並みですが、実機を使った学習が一番いいように感じました。 実行結果を問われる問題が出たからです。 ・netstatコマンド ・rootファイルシステムをマウントできないとどうなるか ・LILOコードの配置場所 ・SSH構成ファイルの中身 ・fpsusersのエントリについて 等は確認しておいた方がいいです。 あとは問題に正規表現も含まれています。 【次の目標】 ちょっと休んで301かなぁ |
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