CCNA 合格体験記: 改定前に取得 Tweet | |||
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【受験日】 2013/9/29 【取得点】 888点 【何回目の受験か】 2回目 (過去にCCNA:1回失効、ICND1:1回失効) 【学習期間】 約2ヶ月 【使用テキスト】 黒本問題集 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-t CCNAイージス 30Minutes Networking --特にお勧めを教えて下さい CCNAイージス 【学習方法】 黒本問題集を1周して、「間違えた問題」「合ってはいたけど理解が足りていない問題」をノートにまとめ。 ただ、途中でまとめる時間が惜しくなり、他設問との絡みが少ないIPv6や無線LAN分野は切り捨てました。 約3週間前からPing-tでICND1範囲を全問題選択でスタート。 約2週間前からICND2範囲を全問題選択でスタート。 約1週間前からICND2範囲のコマ問をスタート。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい <苦労した点> 仕事でそこそこ残業があったのと、妻子供がいることもあって、まとまった時間が取りにくかった。 <解決方法> 通勤の往復時間でPing-tで20問x2、帰宅後は20問x1など、とにかく可能な範囲でノルマを設けて気持ちを切らさないようにしました。 【試験の感想】 シミュレーション問題はRipv2とPAT。あまり難しいものではなく、コマ問で十分対応可能です。 シナリオ問題は相変わらずの独特の日本語で、題意を掴むのに少し時間を取られました。 問題開始時は時間が余るように思えますが、シミュレーション問題、シナリオ問題ではやはり時間を取られます。思い切って[次へ] ボタンを押す気持ちと、時間配分にはあらかじめ気をつけるのが良さそうです。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tの問題は良問が多いですが、問題数が相当量あるので全て金にすることを目的にする必要はないかと。 理解することに重点を置いたほうが良いと感じます。 シミュレーション問題で、提示された要件に対して何のコマンドが必要かという洗い出しの対策には黒本が良いです。 ただ、コマンドに慣れるという意味では黒本は当然役に立たないので、コマ問と併用すると効果が高いと思います。 試験前日の状態は以下です。参考までに。 <学習履歴> 銅48%、銀33%、金19%(銀2枚) <模擬試験モード> ・試験範囲CCNA(ICND1とICND2):95% <コマ問プレミアム> ・ICND1とICND2の範囲、共に60%程度の正答率 【次の目標】 CCNP(SWITCH)、情報セキュリティスペシャリスト |
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