CCNA 合格体験記: ほとんど最後の日。 ぎりぎりセーフ!  
ユーザ名: Kodiack
投稿日付: 2013/9/28
閲覧数: 1077
 
【受験日】
2013/09/28

【取得点】
902点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月

【使用テキスト】
黒本
 --特にお勧めを教えて下さい
黒本(基礎知識蓄積用)

【参考にしたサイト】
ping-t
CCNAイーグル

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
まず黒本を全て読み、各章ごとにポイントをノートにまとめました。
全体の概要を理解してから、
ping-tの最強WEB600問を消化。
毎日ping-tの問題を20-100問程解きながら、
間違えた問題と正しい解答をノートパッドに貼り付け学習Logを残す。
通勤時間などに学習Logを確認。
試験最後の1週間より、コマ問をやり始める。
主にframe-relay、NAT、access-listに力を入ました。
最後の一週間はコマ問、最強Web問題集を交互にこなす。
試験直前にまとめたShowコマンド一覧を確認し
試験に挑みました。

ping-tのステータスは、
最終的に9月末までにCCNAにパスしたかった為、
残り日数の関係上全てゴールドにする事は出来ませんでした。

CCNAイーグルは2-3回模擬テストを行った。

ステータス ゴールド3つ

銅: 063 問
銀: 312 問
金: 862 問

--苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
特になし。 もしくは全て。

【試験の感想】
たまに日本語がわかりずらいところがあった。
他のテスト受講者も言っている通り、
Thirdって何? など。

テストはたったの44問だけだったので、
時間的にラッキーと思って開始した。
初めの5問程、問題なく進めることが出来て
良い感じで進行してると思った矢先、
一画面で3問に答えなければいけない設問で
次の問題に進むはずが、”次へ”を押してしまい
次の問題に移動してしまい、問題そのものを落としてしまう。
係員を呼んだが、
「直すことはできない」
「シスコの問題は良くわからないが、
最後に前の問題に戻るオプションが出るかもしれない」
などを延々と繰り返し説明しているので、
時間がないし、「もういいです。わかりました」
と言って、会話を終了させた。
この会話で3−5分のロス+1問落とし
で思い切りブルーになり、落ちるかも・・・と思い始めた。

シュミレーションの問題が5問も出て、
時間の浪費が大きかった。
シュミレーションの問題は、
フレームリレーの設定を説明するもの
NATとルーティングを設定し、接続させるもの
があったと思う・・・
ここではコマ問がかなり役にたちました。

シュミレーション5問に時間を消費しすぎ、
最後の10問で、残り時間9分とかになってしまいました。
最後は、ほとんど直感的に進めていって
時間がなかったので、途中のサブネットからホストを計算するような問題はパスしてしまった。

全体を通して、試験中、完全に落ちたと思っていました。
予想の点数は780位・・・

最後の問題を残り1分で終わらせて終了。
904点で合格と出たときは、正直信じられませんでした。

【受験者へのアドバイス】
黒本などでまず基礎知識をかためてから
Ping-tの問題を消化していくことをお勧めします。
間違えた所はノート/メモ帳などにおとし、
復習できる環境を整えるといいと思います。
得意分野を作るよりも、不得意分野をなくす方が吉。
シュミレーションでコマ問は役に立ちますので
少なくとも最後の1−2週間はみっちり行った方がいいと思います。

【次の目標】
CCNPを11月から始める予定なので
それまでの間に、Oracle Master 11g Bronze SQL
 
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