CCNA(ICND2) 合格体験記: 3度目の正直 Tweet | |||
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【受験日】 2008/10/14 【取得点】 916/825点 【何回目の受験か】 801は2回不合格(会社から言われ、802になるまえに強制受験) ICND1は一発合格(870点) ICND2は2回不合格(1回目804点、2回目790点)3回目でやっと合格 【学習期間】 全くの無知だったので約1年間 【使用テキスト】 黒本(801対応) 図解 CCNA対策教本(801対応) Ping-t 新最強WEB問題集(600問) --特にお勧めを教えて下さい 図解 CCNA対策教本(801対応) Ping-t 新最強WEB問題集(600問) 【参考にしたサイト】 3minutes networking Ping-t CCNAフリーク --特にお勧めを教えて下さい 3minutes networking Ping-t 【学習方法】 図解で基本中の基本から勉強を始める(本当に無知だったため)。 801のテキストで学習を進めるが、802に変わる前に合格できず そのまま学習を進める。 一通り勉強した所でPing-tの最強WEB問題集にチャレンジし、 問題をひたすら解く。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい NATとフレームリレーのイメージが掴みにくかった。 NATに関しては会社のルータを使って実践し、フレームリレー は無理やり頭に叩き込みました。 IPv6は何を覚えればいいのか不明確だったため戸惑いましたが、 最終的には本屋で立ち読みし、ポイントを暗記しました。 【試験の感想】 ICND2はICND1の数段は難しかったです。 正直、ICND1があっさり受かったので甘く見ていました。 また、実機が無いとかなり勉強がしにくいと思います。 シミュレーション問題などは特に実機に触った事のない人は 不利だと感じました(ただでさえ試験時間は短いですし...) 1回目落ちた後、反省を生かし自分の弱点と思われる部分を 重点に勉強をして2回目を受験しましたが、不合格。 的外れな勉強の仕方をしていたようです。問題も801の時より 複雑で、考えさせられる問題が増えていた気がします。 また、dhcp絡みの問題に混乱させられ、時間を喰ってしまった のも不合格の大きな要因だったと思います。 【受験者へのアドバイス】 基礎をしっかり勉強しておけば瞬殺できる問題も沢山あります。 時間が短いので、そういった問題に極力時間を割くのは止しましょう。 ACL,NAT,L2関係は「理解」していなければ解けない問題が多々 あると感じました。練習問題を解きすぎると問題の「暗記」に なってしまいがちなので注意です。 【次の目標】 少し休憩してCCNPのどれか一教科を。 |
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