CCENT(ICND1) 合格体験記: 思わずガッツポーズ Tweet | |||
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【受験日】 2013/09/26 【取得点】 916点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月程 【使用テキスト】 ICND1 教科書(黒本) 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 教科書(黒本)を最初から最後まで目を通した後、Ping-tの最強問題集を分類毎に実施。分類毎で全て金にした後に模擬試験で正解率が90%以上を意地できるようになるまで繰り返し。その間に間違えたものは銀、銅に下がるので試験前日にそこだけ詰めた。 あとはプレミアムコンテンツのコマ問&簡易ルーター・スイッチのシュミレーターを実施。どちらも最初から満点なんてムリなので、わからないものは答えを見て、もう一度やって、また間違えて、の繰り返し。 最終的にコマ問は85%くらいできてたかな、シュミレーターは自力でラストまでできるようになってた。 あと、黒本のラストにあるシュミレーション問題をやったくらい。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・分厚い黒本を全部読む ・仕事しながらだったので時間の作り方 ・コマ問のスペル間違い(最後にsを付ける付けないとか、rかlかとか) 黒本は一日に読むページ数を多すぎないようにして読み進めました。何しろ分厚いので沢山読んでやろうと思うと疲れちゃう。 仕事終わりで勉強するのは僕の場合はなかなか難しかった・・・プラス家だと誘惑が多い。。なのでほとんど喫茶店と通勤の電車内でやりました。 (スマホはこういう時は便利ですね) あ、コマ問とかシュミレータはPCないとできないので家でやりましたけど。 コマ問のスペル間違いは何度もやるしかないっす。 【試験の感想】 シュミレーション以外の選択問題はPing-tの問題集とほぼほぼ同じです。 全て金&模擬90%できてればイケると思います。 ただ、皆さん同じ事を仰ってますが、シュミレーション問題は最初「何を言ってて何をすればいいのか」が?でした。問題の文章をそのまま読んだら理解するのに時間食いました。僕の場合は一番最初からだったので焦りました時間配分もわからないし。 結局最後は15分くらい余ってしまいましたけど。 シュミレーションはコマ問と簡易シュミレータの問題が理解出来ているのであれば、あとは「show」コマンドで(特にrunning-configとinterfaceかな)何が確認できて現状どう設定されてるのかがわかってれば大丈夫かと。 あとは当日落ち着いて対応する事です。 ホントの所いうと落ちたかと思ってましたが意外に点数取れてたので驚きました。ping-tで問題解きまくったおかげだと思います。 ICND2には間に合いませんでしたが取れてよかった。 【受験者へのアドバイス】 自分の場合はですけど、何にせよ一日にやり過ぎない事ですかね。ある程度やって終わり。コツコツやるしかないかなと。 あとは問題を解きまくる!そうすると知らない間に覚えちゃうので。 あとプレミアムコンテンツのコマ問&簡易シュミレーターはお金かかりますけどやったほうがいいです。詰めが甘くて落ちてまた高い金払って受験してというよりは2、3千円で何ヶ月も利用できるならその方が。 あと試験は焦らない事!(笑) 【次の目標】 新しいICND2(年内に) |
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