CCNP TSHOOT 合格体験記: 4回目で合格!! Tweet | |||
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【受験日】 2013/09/20 【取得点】 982点 【何回目の受験か】 4回目 【学習期間】 半年 【使用テキスト】 Ping-t、黒本 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 黒本、CCstudy 【学習方法】 ひたすらPing-tをやる。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Ping-tと出会うまでは、他サイトのweb問題で学習しましたが、Ping-tのような実践形式の問題ではなかったため、本番で混乱し撃沈。2回目:Ping-tと出会ってから試験に臨むもconfigの量に圧倒され撃沈。3回目:体験記を参考にASW1からのPing試験を行いましたが混乱し撃沈。これは、クライアントからのPing試験が「前の情報が引き継がれているので信用にならない」という方がおられたので、はなからクライアントのipconfig、Ping試験は信じなく、ASW1からPing切り分けのみ実施したものです。これが、混乱の元でした。デフォルトゲートウエイにもPingを忘れる始末。今回は試しに1問だけ、ASW1からのPing試験とクライアントからのPing試験を比較してみました。結果、クライアント情報が正しかったので、前の情報がリフレッシュされていなくても構わず、クライアントからPing切り分けを進めてみました。その結果、被疑箇所を楽に特定出来ました。クライアントからはすべてipconfigは実施せず、Ping試験のみ行いました。 今回はいつもとは違う試験会場で受験しました。上記の切り分けトラブルのバグを何とかしてほしいです。今回も切り分けに混乱したら、かたっぱしから、sh runで被疑箇所を見つけるつもりでした。 切り分け方法ですが、クライアントからのみでPing切り分けを実施してください。必ず最初にデフォルトゲートウエイへPing。以降、順番に上位に向かってPingし被疑箇所を特定してください。この試験、切り分けできなければ、sh run configを暗記しても被疑箇所特定など絶対無理!!。逆側のwebサーバなど各機器からもPing出来ますが怪しい。クライアントからのPingとの差異でどちらが本当の結果?と悩み、はまる可能性大でなので。はまったら、その会場はバグということで諦め次は他の試験場にしましょう。 問題のバグは先人のとおりでした。ospf認証設定追加でバグ発見。mapでは、プロセス#1なのにconfigはプロセス#6になっていました。メッセージダイジェストの追加だったので問題はなかったのですが・・。ヘルパーアドレスがloopバックアドレスになっていますが気にしないでください。sh ip routeも必ず確認してください。 再配送でのルートマップは、Ping-tよりも複雑です。match ip address、match tag、set tagなどがありますが、意味を調べましょう。私の場合は黒本を参考にしました。 Ping-tは実践向けです。普段、関わることがない方には素晴らしいツールです。やりこんで、考えて、やりこんでという感じで行ってほしいと思います。ただ、流れにまかせてしまうと、暗記して解答が正解になってしまうので、常に、なぜ?と考えることで自分のものになると思います。私のように高額な受験料無駄にしないようがんばってください。 【次の目標】 LPIC レベル302更新 |
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