CCNA 合格体験記: なんとか一発合格 Tweet | |||
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【受験日】 2008/10/07 【取得点】 867点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月半 【使用テキスト】 黒本教科書(640-801J) 黒本教科書(640-802J/640-822J) --特にお勧めを教えて下さい 黒本教科書(640-801J) 【参考にしたサイト】 Ping-t 3 Minutes Networking CCNAへの道 --特にお勧めを教えて下さい すべて 【学習方法】 3 Minutes Networkingを読んでOSI参照モデルを大雑把に理解。 CCNAへの道を読んでCCNAの試験と出題範囲を大雑把に理解。 黒本教科書(640-801J)を読んでどこが足りないのかを補足。 ここまでは言葉を覚えようとはせず、全体像をつかむことに重点をおきました。 ひきつづき、CCNAへの道を中心にして要点をまとめたノートを作成。 同じ範囲の黒本を読み返しながら足りない部分をノートに追記。 空き時間をみつけてノートを読み返す。 ここで単語やプロトコルを覚えるようにしました。 一通り覚えたら新最強WEB問題にとりかかって弱点を洗い出し。 間違えた問題は黒本で確認し直し、必要事項をノートに追記しました。 平行してコマ問とシミュレータでシミュレーション問題に備えました。 無線LANとセキュリティは黒本ICDN1編をざっと読んだ程度です。 IPv6はなかなか理解できず、時間がなかったので出ないよう祈りました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンドをなかなか覚えられなくて苦労しました。 コマ問と簡易シミュレータを何度も繰り返して頭に叩き込みました。 【試験の感想】 最後まで問題を解けず時間切れだったので、まず落ちただろうと思いました。 おそらく5〜6問は残っていたと思います。 時間切れの最大の原因は、シミュレーション問題の一つで20分近く時間を取られたことです。 ドラッグ&ドロップとの複合問題でしたが、インタフェースの一つがどうしても有効化せず、no shutdownとshow runの繰り返しを何度も行うことになりました。 結局、一度すべての設定をリセットし、ドラッグ&ドロップも含めて一からやり直したところ有効化できました。 ですが今度はホストとのpingが通らない…。 さすがにこれ以上は時間を割けないと判断し次へと進みました。 この時点でまだ10問目ほどで、だいぶ弱気になっていましたが、あきらめずに問題を解き続けた結果、なんとか合格できました。 【受験者へのアドバイス】 サブネット計算を迅速に行えることは必須です。 またコマンドの出力結果を見て解答する問題が多かったので、そのあたりに慣れておくと良いと思います。 それと思ったよりも無線LANの問題が多かったです。(私の場合は4〜5問ほど) 知ってさえいれば答えられる問題ばかりなので、各規格とセキュリティ技術の特徴をしっかりと把握しておくと、確実に点数を稼げる問題を増やせると思います。 【次の目標】 MCP |
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