LPIC301 合格体験記: なんとか、LPIC 301に受かりました  
ユーザ名: Lunar7446
投稿日付: 2013/9/17
閲覧数: 1685
 
【受験日】
2013/09/14

【取得点】
640点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
ping-t
入門ldap/openldap―ディレクトリサービス導入・運用ガイド

 --特にお勧めを教えて下さい
入門ldap/openldap―ディレクトリサービス導入・運用ガイド

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
ping-tの問題を徹底的に解く。
間違えた問題については、解説を確認した上で、実機でチェックチェックできるものはチェックする。

実機での確認の際には、入門ldap/openldap―ディレクトリサービス導入・運用ガイドに
書かれている内容と照らし合わせながら解説を見る。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
LDAPのコマンドはほとんど使ったことがなかったため、ping-tの解説だけでは動きを
理解しにくかったため、LDAP用の本を買って、そこから読み解いていくようにしました。
それをすることにより、実際のコマンドの動きを理解することができたと思います。

【試験の感想】
実際に解いた問題と同様のものが出たのは安心しましたが、
Kerberosの問題(LPIC 302の範囲?)が出たときには一瞬焦りました。

意外と多く出たと思ったのがAccessディレクティブのデフォルトの動きと
キャパシティプランニングだったかと思います。

また、台風が近づいていたので試験が無事に受けられるかが心配でした。

【受験者へのアドバイス】
ともかく問題を解いて復習すること。
できればSAMBA(特にWinbind)と並行して勉強しておくと、別の意味で応用が効くと思います。

【次の目標】
LPIC 302、CCNA
 
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